今日はBalletのレッスン。いつものように生徒2人。

先日の発表会の思い出をいろいろ語ってから始めましたが、
この何ヶ月か、発表会に向かってがんばってきた後のレッスンはなんだか新鮮。

Y先生からも、
「発表会で色々なことがあっても、終われば、
またバーにつかまって、背中を伸ばして、姿勢を整えて、
また一から始めようと思うところが、バレエのよいところ」
というお話がありました。

私たちも発表会を経てちょっと変わったのでしょうか?
Y先生のご指導も、今までと違うポイントなど指摘されて、要求レベルがあがったような気がしました。

月曜日のジャズピアノの発表会も、
「Jazzの醍醐味」とTH先生おっしゃる、難関ルバートに初めて挑戦で、いつにも増した緊張を経験し、何かが変わったらいいのですが。(笑)

ジャズピアノの基礎はコード感?

難関ルバートも、なんで緊張するかといえば、やはりコード感覚のつかめていないところが鬼門になっていて、苦手意識が抜けなかったんだと思います。
コード毎の感覚がちゃんと浸透して、和音やスケール、アルペジオがスムーズに弾けるようになってやっとルバートも自信持って弾けるのか・・

次のグリーン・ドルフィンのルバート、も今練習中。・

ちなみにTH先生からは、ルバートは1年後に結果が出てくると思ってやってください、といわれてます。

グリーンドルフィンでも、イパネマの娘でもバンバン出てくる、モーダル・インターチェンジ・コード。なんだかおもしろいスケールで、
Lydian ♭7のT#11はなんでこの音???と思ってたが、それが何ともジャズらしい響きのコード、ということが段々わかってくる。

すごいよね、これ見つけた人。

今は、こんなコード、一つ一つをものにして行くことが大事な仕事なのかな。

明日はゴルフなので・・おやすみなさい。