昨日は、町田が本拠地である、音楽座ミュージカル「21C マドモアゼル・モーツァルト」を友達と観てきました。
福山庸治さん作の同名マンガをもとに作られた作品。
モーツァルトが本当は女性で、才能があったから男性として生きることになった、サリエリは最初その才能に嫉妬しながらも、なんとモーツァルトに恋してしまう、妻コンスタンツェも結婚後にそれを知って愕然!そして葛藤する・・ストーリーも舞台も面白くて、モーツァルト楽曲を随所に入れこんだ音楽も好みでした。
音楽座は、1977年にスタートした「劇団音楽座」を1988年に「音楽座」に改名。1996年に一度解散していますが、2004年にRカンパニーとして再始動しています。
オリジナルのミュージカルで、5作品観てきましたが、どれもよかったです。
「マドモアゼル・モーツァルト」は1991年の前作のリメイクなのですが、前回は(有名になる前の)小室哲哉さんが音楽担当、伝説の女優、土居裕子さん主演で、こちらも観たかったですね・・・
前作のテーマが人間エリーザ・モーツァルトであったのに対し、今回は、今なお続く戦争の時代に、音楽が果たす役割、が大きなテーマとなっています。
モーツァルトが亡くなる直前に仕上げた「魔笛」がその希望のメッセージになっている、と。
今回なんと一番前の席をとっていただき、斜め前にあったスピーカー音にちょくちょく驚きながらも(笑)かぶりつきで俳優さん達の細かい動作、表情まで観られました。
バレエとしてかなりレベルの高い踊りも観られたし、俳優陣が熱く、全身全霊こめたパフォーマンスは、迫力満点でした!
音楽座公演はいつも、おもてなしの心に溢れていて、入場のモギリも、その時代風のドレスを身にまとった人が笑顔でお出迎え。
今回、公演後には、音楽座の地域プログラム、Kidsによる「Let’s sing together」とシニアGleeの「明日がある」(替歌)、最後に、音楽座の応援ソングにもなっているこの歌を会場で合唱というオマケ付き。
メロディと歌詞になんだか、ジーンと来ました。
モーツァルトを演じたのは、この方です。
福山庸治さん作の同名マンガをもとに作られた作品。
モーツァルトが本当は女性で、才能があったから男性として生きることになった、サリエリは最初その才能に嫉妬しながらも、なんとモーツァルトに恋してしまう、妻コンスタンツェも結婚後にそれを知って愕然!そして葛藤する・・ストーリーも舞台も面白くて、モーツァルト楽曲を随所に入れこんだ音楽も好みでした。
音楽座は、1977年にスタートした「劇団音楽座」を1988年に「音楽座」に改名。1996年に一度解散していますが、2004年にRカンパニーとして再始動しています。
オリジナルのミュージカルで、5作品観てきましたが、どれもよかったです。
「マドモアゼル・モーツァルト」は1991年の前作のリメイクなのですが、前回は(有名になる前の)小室哲哉さんが音楽担当、伝説の女優、土居裕子さん主演で、こちらも観たかったですね・・・
前作のテーマが人間エリーザ・モーツァルトであったのに対し、今回は、今なお続く戦争の時代に、音楽が果たす役割、が大きなテーマとなっています。
モーツァルトが亡くなる直前に仕上げた「魔笛」がその希望のメッセージになっている、と。
今回なんと一番前の席をとっていただき、斜め前にあったスピーカー音にちょくちょく驚きながらも(笑)かぶりつきで俳優さん達の細かい動作、表情まで観られました。
バレエとしてかなりレベルの高い踊りも観られたし、俳優陣が熱く、全身全霊こめたパフォーマンスは、迫力満点でした!
音楽座公演はいつも、おもてなしの心に溢れていて、入場のモギリも、その時代風のドレスを身にまとった人が笑顔でお出迎え。
今回、公演後には、音楽座の地域プログラム、Kidsによる「Let’s sing together」とシニアGleeの「明日がある」(替歌)、最後に、音楽座の応援ソングにもなっているこの歌を会場で合唱というオマケ付き。
メロディと歌詞になんだか、ジーンと来ました。
モーツァルトを演じたのは、この方です。