昨日でトータルブログ50個アップですクラッカーしかもこの1ヶ月は毎日更新合格
筆無精のわたしが・・・信じられませんね~

そして今日は、久しぶりに音楽History(NYの続き)コーナー、だよ~ん

手許に、「奥様はニューヨーカー」岡田光代/島本真紀子(幻冬舎文庫)が4冊あります。
これは当時、読売新聞アメリカで連載されていた漫画をまとめたもの。
山田静江(スージー)、夫の照夫(テリー)、茶散(チャーチル)、毛糸(ケイト)家族を中心に、NY駐在生活の中での、使える英語言い回しが出てくるのですが、面白くて、いつも楽しみにしてました。
数年前に本屋さんで発見したときは嬉しかったです。

ところで、語学についての実感は「必要は習得の母」!
それまで長年習っていた話せない英語。この数年で、それなりに・・伸びました。

娘が2歳近くになってからは、同じ年頃の子どもを持つお母さん仲間で、子ども達をシッターさんにお願いして、Nativeの方に、グループレッスンをしていただきました。
その時、「American Accent」というのを1冊勉強したのですが、これがとても役立ちました。
”She sells seashells on the sea shore.”とかを、練習してましたが、
イントネーション、発音は大事だと思いましたね~

娘を見ていると、最近の英語教育は大分よくなっていますが、私たちの頃は話せる英語教育ではなかったですから。
その英語も使わなくて、また忘れてしまっています。外国人と話したくないモードに・・
何とかしたい!


読売新聞の他に、「OCSニュース」という、隔週発行の日本人向け情報誌があったのですが、これも内容が充実していて、お気に入りでした。

おでかけ情報、生活情報、料理や、龍村修さん(ヨガの方)の連載もあり、隅から隅まで読んでいました。
そして、度々、秋吉敏子さんのことが載っていたのです。その頃はよく存じ上げず、随分もったいないことをしていたものだと・・

NYにいながら、この期間、ライブハウスには一度も行きませんでした。
唯一、Wynton Marsalisによる、子どものためのJazz Programに参加しました。場所は有名なホールだった気がします。
Wynton Marsalisさん、穏やかで優しそうなお兄さんでした。

それから、あちらでいいな、と思ったのは、セサミ・ストリートなんかに、有名なJazz Playerや、イツァーク・パールマンとか、ビッグな人がよく出ていましたね。
子どもへの文化的な情操教育が進んでいるな~と思いました。