今日はJazz Pianoのレッスンで、理論の2回目となります。
Jazzの譜面に書いてあるコード記号から、テンションを含めた押さえるべき音、スケールが解るとのことですから、しっかりやりたいと思っていますパンチ!

基本であるダイアトニック・コードとセカンダリー・ドミナント7thまで行ったので、半分以上はこれで解明できるようです。
バークリー・メソッド、すごいですね!


わたしは幼稚園から中学1年くらいまでピアノをやっていたのですが、たいへんな練習嫌いで、レッスン前に慌てて30分くらいやって臨むという、ひどい生徒でした。
おまけに、楽譜を読む癖がついていない・・・
バイエル、ブルクミュラー、ツェルニー、ソナチネまでいったと思いますが、それくらいなら、楽譜が読めなくても、前の生徒の演奏を聴いていたら大概覚えてしまうので、楽譜を読めたつもりになって、やり過ごしておりました。
発表会の時はちょっと大変で、聴いたことない曲だと、レコードを買って来て、やはり耳から覚えていました。
そんなことをやっていると、ある時カベにブチ当たり、その楽譜コンプレックスから、ピアノを止めてしまったような気がします。

習い事は、先生が大事、やる内容(どんな音楽か)が大事、仲間が大事、と思います。その意味で今は最高です!
私たちのJazz Piano先生は生徒の心に火をつけるチャッカマンのような方で、これぞ最強先生ですキター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!! よね?


音楽遍歴はまた明日からをどうぞお楽しみに~

今日は、今、娘にブームが巻き起こっているミスチルから。これがいちばん気に入っているとのこと。
といっても明日はKpop B.A.Pのコンサートに行くようですが。