今日は、Jazz Piano広田先生の門下生である VocalジーコさんとPiano幸枝さんの「楽団ふたり」@King’s Barのライブに行ってまいりました。
お二人では3回目のライブということで、ますます強力なコンビネーションを発揮され、素敵な歌とピアノの共演を楽しませていただきました音譜

ひと月前にもバースデーライブを開催したジーコさん。その時の曲目(20曲ほど)を、今回ほとんど変えて!臨まれました。
相当な練習量だったのではないでしょうかヽ((◎д◎ ))ゝ
ご本人は、昔のレパートリーを「虫干ししながら」やっている、とのことでしたが。
歌詞を覚える(思い出す)のだってたいへんです。
近日の歯の治療のために痛みを抱えられていたとのこと・・トークが今回は少なかったような気もしますが、含蓄のある人生の先輩のお話には、いつも学ぶところがありますひらめき電球
あれだけの曲目にもかかわらず、歌詞が全然とんでませんでしたね。
大台に乗られたとのことでしたが、いつまでも挑戦し続けるご姿勢、とっても素敵ですグッド!
心温まる歌声を聴かせていただきありがとうございました!

幸枝さんも、ますます腕を磨かれてました。
Jazzの歌伴は難しいのですよね。Vocalの方の間のとりかたに合わせて(Verseなんか語りに近いですからね・・・)
歌のないところに合いの手を入れないといけないそうな。
ドラム&ベースの役割も担うそうですから。
ジーコさんとバッチリ息のあった演奏で、さらにピアノソロ4曲&Waltz for Debbyも見事弾きこなされてクラッカー終始ため息がでてしまいました。

ジーコさんの奥様曰く、お二人ともすごい頑張り屋さんとのことで。
やはり練習あるのみ、ということですね・・
わたしもジーコさんや他の先輩方に触発され、いつかバースデーライブなるものをやってみたいというのが密かな夢なのですが(#⌒∇⌒#)ゞ
これから健康に留意して、一歩ずつ頑張っていきたいと思います。

これは、ジーコさんの十八番であり、今日もアンコールで歌われました。大好きな曲。
(アンコールもう一曲は、ジーコさんドラムの弾き語り&幸枝さんもピアノとコーラス&キングスのたまちゃんのウッドベースによる、Route 66 !盛り上がりましたよ~)

ジーコさんの歌でこの映画を知り、それから観たのですが、本当にGood Movieでしたチョキクリント・イーストウッドも役にピッタリ!
この歌作りにはジェイミー・カラムと、クリント・イーストウッドの息子さんも関わっているのですね。