ブログには自分のJazz Pianoのことをほとんど書いて来なかったのですが、先生に今日の発表会のことを書くように言われたので、書いてみることにします。

4回目の出演となる今回は「Oleo」、なかなかチャレンジングな曲でした。
ちょっと前から、近いうちにリズムやスピード感で勝負する曲に挑んでみたい、とは思っていたのですが、指が回らない等、このスピードに技術が追いつかず、私の中の目標であった、「楽しく弾ける」段階までには到達しませんでした。
でもこれは、今までのパターンからすると、一つの曲は半年くらい経って、漸く熟成し、楽しく(自由に)弾けるようになるので、仕方ないでしょう。

あとは、4バースの最後を飛ばしてしまったのですが、これもわたしの中では、それほど大きなミスではないので、めげてはおりません。
(今月初めのNo Live Dayでは、テーマがわからなくなって突然弾けなくなったのですから・・それに比べれば可愛いものです)

それで今回、先生からは、ピアノを鳴らす(ハタく)ことと、うたいきることを課題としていわれていたので、それをテーマに弾いたつもりなのですが、間抜けなことに本番の音源を録り損ね、いまひとつ検証できませんショック!

そんな発表会でしたが、とにかくOleoは、はじめの課題曲11曲の最後でした。
先生曰く、これからは雪だるま式とか???それが楽しみで仕方ありません。

一年前に心を入れ替えてから、音楽自体も音楽で人と関わることも楽しくなって来ました。しょせん遊びと思って始めたのですが、これは「命がけの遊び」なんですよね。ひとまず今晩は、Jazz Piano第一章が終わった打ち上げですクラッカー