今週は素晴らしいライブにうかがい、セッションも2回参加し、音楽的にかなり充実しておりました
さて、今日は青山へ。昔、ウィーン菓子を習っていたことがあり、そのT先生のマジパン細工の展示会へうかがい、すぐ近くのお墓参りも兼ねました。
4年目になるマジパンの展示、今回はウィーンフィルのニューイヤーコンサートや舞踏会の様子など、70点以上もある大作でした。その可愛らしい作品は
http://www.j-austria.com/
にも紹介されています。
T先生はウィーンへは最初音楽留学だったのですが、ケーキの美味しさに魅了されて方向転換なさいました。
出会いは、わたしの職場のお客様で、遊びにいらっしゃいませんか?と誘われて、うかがってからのおつき合い。美味しいウィーン菓子いただくだけでなく、ウィーンの文化に触れることができたのも興味深かったです。
先生に教えていただいた音楽でもっとも印象にあるは、レハールのワルツ。今日もその話をしました。ヨハン・シュトラウスに比べて、ちょっと哀愁を帯びていて、ドラマチックです。アルバムを何回も聴いていると、次の曲を口ずさめてしまいますが、「金と銀」から始まるボスコフスキー指揮のワルツ集はそんな一枚でした。
ところでウィーンの音楽学校、日本人はウィーナーワルツをなかなか弾かせてもらえなかったそうです。「ウィーナーワルツのリズムは、ウィーンっ子じゃないと表現できない」とかの理由で・・ヾ(▼ヘ▼;)

さて、今日は青山へ。昔、ウィーン菓子を習っていたことがあり、そのT先生のマジパン細工の展示会へうかがい、すぐ近くのお墓参りも兼ねました。
4年目になるマジパンの展示、今回はウィーンフィルのニューイヤーコンサートや舞踏会の様子など、70点以上もある大作でした。その可愛らしい作品は
http://www.j-austria.com/
にも紹介されています。
T先生はウィーンへは最初音楽留学だったのですが、ケーキの美味しさに魅了されて方向転換なさいました。
出会いは、わたしの職場のお客様で、遊びにいらっしゃいませんか?と誘われて、うかがってからのおつき合い。美味しいウィーン菓子いただくだけでなく、ウィーンの文化に触れることができたのも興味深かったです。
先生に教えていただいた音楽でもっとも印象にあるは、レハールのワルツ。今日もその話をしました。ヨハン・シュトラウスに比べて、ちょっと哀愁を帯びていて、ドラマチックです。アルバムを何回も聴いていると、次の曲を口ずさめてしまいますが、「金と銀」から始まるボスコフスキー指揮のワルツ集はそんな一枚でした。
ところでウィーンの音楽学校、日本人はウィーナーワルツをなかなか弾かせてもらえなかったそうです。「ウィーナーワルツのリズムは、ウィーンっ子じゃないと表現できない」とかの理由で・・ヾ(▼ヘ▼;)