副作用と病院での出来事

昨日、外科の定期検診に行ってきました。
その時に教えて頂いた事

手足のしびれ
抗がん剤が終われば、ほとんどの人が消えていくらしいけど、人によっては一生、残る人もいるんだって…
しびれが取れるのは数年単位になる事が多いそう
運動、マッサージ等で早く治る方法は無いのかと質問したけど無いみたい
痺れを押さえる薬はあるけど、あまり効果が無いって言ってました。

今、かなり手足が痺れているので、もしも残ってしまったら嫌だなぁ

PET検査
撮影は頭から膝まで撮影したとの事。今回、腫瘍は見当たらないけど、撮影は5㎜単位なので、それよりも小さい腫瘍の場合は写らない事もあるようです…

腫瘍マーカーが高めなので、ちょっと不安だけど、今回は少し下がっていたので、このまま落ち着いてくれるといいなぁ

ところで

病院へ行っていつもブルーになる事があるの。
大腸外科&内科のフロアに子供の診療科があるのか、子供の患者さんを見かける事がある

まだ幼稚園前の小さな子や、中学生くらいの子など、年齢はさまざま…

昨日は小さい子の泣き声がずっと聞こえてきて…
「嫌だ」とか、「ママ～」とか
聞いてたら不覚にも涙が

大人でも大変な治療や検査を、あんなに小さい子もやらなくてはならない

生まれてから数年しかたってないのに、なんでガンになっちゃうの

どうしても納得できない

でもお母さんは気丈で、本当に母の強さと愛を感じました

私は元々、信心は薄いけど、ガンになってからは、無神論者です