2024/6/14

ゴールデンウィークの御嶽山一周ツーリング
自宅を出たらすぐにFIランプが点灯したGSX-R1000(K9)


FIランプ赤点灯、メーター内FI 表示
エンジンはかかってるし普通に走れましたが、なんの異常か分からなかったので一旦帰宅

〝走行可能だが早急に点検をうけること〞とマニュアルに記載されていましたので、大事をとってレッカー依頼しました

診断
エラーコード : P1657-L
排気デバイス回路の故障

対応
エキゾーストバルブサーボモーターASSY交換
部品番号 : 33970-47H

交換後、症状改善

整備士さん、ありがとう!


話しはかわって、この青色
メタリックトリトンブルー

前年までのパールビガーブルーに続いて、スズキの青になりました


↑パールビガーブルー
GSX-R750(K8)

えっ、そんなに違わない?
…そうですか

ビガーというと、縦置き5気筒前輪駆動のホンダ車を
トリトンというと、海のトリトンを連想する世代です

トリトンブルー、爽やかでいい色ですね
2009年当時は、ちょっと青みが薄いかな?と思ってましたが
よく見かける黄色のアクセントがある車両も、目立ってカッコいいですね


我がオリハルコンの剣?
オルフェに〝旧式のモビルスーツ〞っていわれちゃいそうですが、いいんです
インジェクション車ですが、さすがリッターバイク
排気音に荒々しさがあって、低速域はトルクでゴリゴリ押してくる感じ
そこからラフにアクセルを開けると、後ろから大ハンマーでぶっ叩かれたみたいに〝ゴン〞と加速するんです

スイマセン、ハンマーで殴られたことはありません
ありませんが、2022年式のS1000RRと比較すると、加速時のアドレナリンの出かた?が違う気がします

とくに保護はしていませんので、ヒザの当たるところは塗装がはげて下地が出てきました


自分はまったく気にしてませんでしたが、バイク屋さんに指摘されました
目立つのかな?
タンクパッドや保護フィルムって、皆さん貼ってて効果はあるのは承知してるんですが
「好みじゃない」っていつも言ってる手前、いまさらね…

パーツ供給もまだしてもらえたし、まだまだ乗れそうですね