つづき
まずは〝おたぐり(馬モツ)〞をツマミにイッパイ
ビールがすすみますね、ノンアルだけど
田村名物ソースカツ丼
カツが分厚い!
珍しく朝ごはん抜きだったのはこのため?
ごちそうさまでした!
午後は足をのばして、茅野へ縄文のビーナスに会いに行こうと思っていたんですが、友人が花粉症の再燃でつらそう
帰路につく方向でルートを考えていたら、食堂にあった新聞の花だよりが目に留まりました
気持ちいい青空!
そもそも中年男3人では、なんの吊り橋効果もありません
吊り橋効果は発生しませんが、普段のツーリングのほうがスリリングでエキサイティングだったりするのはナイショです
主塔下部の手すりはアルミ製ですが、土台のレンガは当時ものでしょうか
それにしても橋の中央で河原に下りられるなんて、変わった構造だ
主塔から右岸側を望む
復元されたものなんですね
この音叉のような造形、ヤマハユーザー必見かも?
左岸側は中央本線の南木曽駅に通じていました
数日前なら桜が満開だったでしょうね
芝生が足裏に心地よい
ハナモモも咲いて春爛漫
このあと河原から徒歩で軽登山になります
汗がしたたり息があがる
右岸の天白公園から望む桃介橋
地方紙に載っていた花だよりがここです
ちょうど〝なぎそミツバツツジ祭り〞が開催されていたようで、たくさんの人で賑わっていました
地元のかたごくろうさまです
地名の〝読書〞ですが、なぜ読書というのか疑問に思ってましたが、今回調べました
与川村(よがわむら)三留野村(みどのむら)柿其村(かきぞれむら)
が合併し、それぞれの頭文字をとって読書(よみかき)としたことに由来しているそうです
今回も皆さんのブログを拝見して、花だよりなどを参考にしながらルートを組み立てました
旅の記録などを読むと、自分もやってみよう!という意欲が湧いてきます
ありがとうございました