このあいだの日曜日は、私の誕生日でした。
フィリピンでは誕生日は、周りの人がその人の誕生日を祝ってあげるのではなくて、
誕生日の人が周りの人にご馳走してお祝いするんですよ。
誕生日はフィリピンでは一大イベントでもあるので、
今年の誕生日はどうしようか・・・とだいぶ前から考えていました。
もちろん食事だけで済ませてもよかったのですが、
それもねー。
アイルランドから義妹が来ているので、どこか連れて行ってあげたかったし。
で、思いついたのが、マニラから南へ車で2時間ほどのところにある
ラグナ州の温泉プールがたくさんあるロス・バーニョスで
貸切プールを借りて、みんな(親戚一同)で一泊!というプラン。
マニラ生活で熱いお風呂や温泉っていうのはなかなか無いものですから
時々ロス・バーニョスの温泉プールに浸かりにいきたくなるんですよね。
でも、実際に、どうやって行くか考えてみたら、
私と夫がそれぞれ車を運転して、親戚ご一行様をご送迎するしかなさそうなので
ダンナサマ曰く「考えただけで疲れるなぁ。
」
私たちでプールのレンタルのお金も出して、食費も出した上
たぶん私が料理もして
車も運転して・・・日曜日の午後の上りの高速は大渋滞で・・・
確かに考えただけで、行く前から疲れてきました。
そこでダンナサマが代案を提案してくれました。
「そうだ、エース・ウォーター・スパへ行こう!
」
エース・ウォーター・スパというのは、日本で言えばスーパー銭湯みたいな
温水プール施設で、ジェット噴射のマッサージができるプールや
お風呂と同じくらいの暖かいハーバル・プールやサウナ等を備えた施設です。
あくまでプールなので、水着を着て入ります。
そこで日曜日の午後、お義母さんや義妹たち、甥っ子、姪っ子を連れて
行ってきました。
お義母さんは、太平洋に面する海辺の町で生まれ育ったのに、
「溺れるぞ」と脅されて育ったので、泳ぎが苦手、水が怖い。
プールには入らない
、なんて最初は言っていたのですが、
「だめですよ、これも経験ですから入らなきゃ。私の誕生日ですから。」と
半分無理やり連れて行きました。(←鬼ヨメ
)
どうなるか、ちょっと心配だったのですが、とーっても楽しんでくれて、
「これならロス・バーニョスの温泉プールより、断然おもしろいわね。
連れてきてくれてありがとう」と言われちゃいました。
楽しんでくれてよかった~♪
7歳の甥っ子は、子供用プールのゾウの形の滑り台がお気に入りで、
約3時間のほとんどを、上がって滑って、上がって滑って・・・。
後で「学校がお休みの時に、また来ようね!」と言っていたとか。
私は一応ジェット・マッサージもほとんど全部網羅しましたが、
一番のお気に入りは、マットの上に寝ながら、流れるプールを巡回する
フローティング・リバー。
これが実は楽しいんですよ。
ただ浮きながら廻っていくだけなのに、楽しい~。
もちろんお風呂が恋しいマニラ生活なので、
やっぱり熱いハーバル・プールは外せませんよねー。
熱い、熱いとみんなが入らない40度プールで
娘と二人でのんびりしてきました。

というわけで、思う存分楽しんだ後、
近くのラーメン・クールというラーメン屋さんでラーメンを食べて帰宅しました。
エース・ウォーター・スパはケソン市のバナウェと、パシグ市のカピトリョの2箇所にあります。
ご参考までにサイトはこちら。
入場料は550ペソで、4時間まで楽しめます。
水着(体にフィットするもののみ可)とタオルは自分で持っていかないといけませんが、
水着のレンタルもあります。
(おまけ)
これはなんでしょう。
パッと見ると、尻尾の生えた鳥の丸焼き
みたいで面白いのでパチリ。
ソファーの下に入り込んでしまったオモチャを取ろうと頑張っているイエローです。
シンクロで寝ているおふたりさん↓
なぜかよく同じポーズで寝ています。(奥がハッピー、手前がイエローです。)
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フィリピンでは誕生日は、周りの人がその人の誕生日を祝ってあげるのではなくて、
誕生日の人が周りの人にご馳走してお祝いするんですよ。
誕生日はフィリピンでは一大イベントでもあるので、
今年の誕生日はどうしようか・・・とだいぶ前から考えていました。
もちろん食事だけで済ませてもよかったのですが、
それもねー。
アイルランドから義妹が来ているので、どこか連れて行ってあげたかったし。
で、思いついたのが、マニラから南へ車で2時間ほどのところにある
ラグナ州の温泉プールがたくさんあるロス・バーニョスで
貸切プールを借りて、みんな(親戚一同)で一泊!というプラン。
マニラ生活で熱いお風呂や温泉っていうのはなかなか無いものですから
時々ロス・バーニョスの温泉プールに浸かりにいきたくなるんですよね。
でも、実際に、どうやって行くか考えてみたら、
私と夫がそれぞれ車を運転して、親戚ご一行様をご送迎するしかなさそうなので
ダンナサマ曰く「考えただけで疲れるなぁ。

私たちでプールのレンタルのお金も出して、食費も出した上
たぶん私が料理もして
車も運転して・・・日曜日の午後の上りの高速は大渋滞で・・・
確かに考えただけで、行く前から疲れてきました。

そこでダンナサマが代案を提案してくれました。
「そうだ、エース・ウォーター・スパへ行こう!

エース・ウォーター・スパというのは、日本で言えばスーパー銭湯みたいな
温水プール施設で、ジェット噴射のマッサージができるプールや
お風呂と同じくらいの暖かいハーバル・プールやサウナ等を備えた施設です。
あくまでプールなので、水着を着て入ります。
そこで日曜日の午後、お義母さんや義妹たち、甥っ子、姪っ子を連れて
行ってきました。
お義母さんは、太平洋に面する海辺の町で生まれ育ったのに、
「溺れるぞ」と脅されて育ったので、泳ぎが苦手、水が怖い。
プールには入らない

「だめですよ、これも経験ですから入らなきゃ。私の誕生日ですから。」と
半分無理やり連れて行きました。(←鬼ヨメ

どうなるか、ちょっと心配だったのですが、とーっても楽しんでくれて、
「これならロス・バーニョスの温泉プールより、断然おもしろいわね。
連れてきてくれてありがとう」と言われちゃいました。
楽しんでくれてよかった~♪
7歳の甥っ子は、子供用プールのゾウの形の滑り台がお気に入りで、
約3時間のほとんどを、上がって滑って、上がって滑って・・・。
後で「学校がお休みの時に、また来ようね!」と言っていたとか。
私は一応ジェット・マッサージもほとんど全部網羅しましたが、
一番のお気に入りは、マットの上に寝ながら、流れるプールを巡回する
フローティング・リバー。
これが実は楽しいんですよ。
ただ浮きながら廻っていくだけなのに、楽しい~。

もちろんお風呂が恋しいマニラ生活なので、
やっぱり熱いハーバル・プールは外せませんよねー。
熱い、熱いとみんなが入らない40度プールで
娘と二人でのんびりしてきました。


というわけで、思う存分楽しんだ後、
近くのラーメン・クールというラーメン屋さんでラーメンを食べて帰宅しました。
エース・ウォーター・スパはケソン市のバナウェと、パシグ市のカピトリョの2箇所にあります。
ご参考までにサイトはこちら。
入場料は550ペソで、4時間まで楽しめます。
水着(体にフィットするもののみ可)とタオルは自分で持っていかないといけませんが、
水着のレンタルもあります。
(おまけ)
これはなんでしょう。
パッと見ると、尻尾の生えた鳥の丸焼き

ソファーの下に入り込んでしまったオモチャを取ろうと頑張っているイエローです。
シンクロで寝ているおふたりさん↓
なぜかよく同じポーズで寝ています。(奥がハッピー、手前がイエローです。)
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