近くのサリサリ・ストア(よろずやさん)兼タリパパ(ミニ市場)で買ったウポ(夕顔の実)。

ゆうがお

全長50センチくらいですかね~。

そうそう、薄く切ったのを干すとかんぴょうになる、あれです。

ただ常夏のフィリピンでやると、たとえ万能干し網に入れておこうと、

ショウジョウバエがたかってダメになるので、

私はかんぴょう作りは、あきらめました。


こちらではこのウポ、皮をむいて、(種の大きいものは綿を取って)

炒め煮にしたり、シンプルにショウガと塩だけのスープにしたりするのが

定番の食べ方です。

食感は冬瓜と似ていて、ほぼ同じように使えます。


こちらでは、

炒め煮にするときは、にんにく、たまねぎ、トマトを切ったものを加えるのですが、

昨日は、昼は豚ミンチと炒め煮、夜はツナ缶と炒め煮にしてみました。

(実家の母がおばけキュウリで作っていたのを真似ただけ・・・。)


あまり癖が無いので、つるっと口当たりが良くて、たくさん食べられました。

たくさん煮て、余ったものは冷凍保存。

もう一品欲しいときに、解凍して食べることにします。