ご無沙汰しておりました~。
娘「かりん」のデビュー(18歳の誕生日会)が、
無事に終わりました。
(こっちでは「デブー」と発音します)
娘念願のピンクのドレスも、当日の朝7時まで徹夜で、根性
ですそをまつって、
なんとか完成しました~。
もう全て手作りの会だったので、大変でしたが、
娘も娘の友達もみんな楽しんでくれたようでよかった☆
現地のお友達が、いろんな面で手伝ってくれて
ほんとに持つべきものは友だなぁと思いました。
良い友達に恵まれている私も娘も幸せだなぁ

ケーキとカップケーキ50個は
わたしの友達が作ってくれました。
「デブー」ってどんなことするの?
と思われた方もいらっしゃると思うので、どんなことをするのか、したのか、
ちょっと書いてみますね。
フィリピンの「デブー」は、18歳の誕生日ですが、
内容は、ラテン・アメリカの15歳の誕生日「キンセニエラ」とほとんど同じような感じです。
普通は、9人の女友達の衣装
も揃えて、靴
までそろえるのですが、うちはパス。
みんな自前で、「ビンテージ」をテーマにした衣装で来てもらいました。
まずはじめに、9人の女友達と9人の男友達の「コティリオン」というダンスがあります。
それぞれペアになって、ワルツを踊ります・・・がこれもパス。
そんなん皆さそって練習してるほど時間もなかったし。
そして、デビュタント(本人)の入場。
で、まあ、両親挨拶、乾杯があって、食事です。
あ、ちなみにビュッフェ式なので、食事に皆が駆けつけると混雑するので、
ここで本人との写真撮影してから、食事という段取り。
食事の後は、「18のバラ
」。
18人の男友達、あるいは、親戚とかの男性が、
それぞれバラを1本ずつデビュタントにプレゼントして、踊ります。
普通は、ワルツとかスローな曲で踊るのですが、
うちは、ちょっと趣向を変えて、18人の最初と最後以外は順番をくじびきにしました。
で、あらかじめ曲をいろいろリミックスしたのを作っておいて、
アップテンポの曲に当たったら、即興で踊ってね、ということにしました。
そしたら、最初は「ワルツなんてどうしよう」と言っていた男性陣、
逆に「早いのにあたらなくてよかった」に変わっちゃいました(笑)。
ギリギリまで自分が何を踊るかわからないので、ハラハラ・ドキドキだったそうです。
緊張させちゃって、ごめんね~!
さすがによそのデビューに行った事のある子は、ワルツはお手の物で、
会場から「おお~!」と歓声と拍手が。
かりんの幼馴染のL君
ワルツが上手なイケメンです。
親戚から「あの子はハリポタ?」との声が(笑)
次の子も負けてはおらじ、と「1,2,3」なんて数えながら
頑張るシーンも。(かわいいですね。)
速い曲に当たってしまった子は、上着を投げ捨てての熱演ぶり~。
ところが18人に足りなかったので、
最後の曲は、全員で踊ることにしてもらいました。
みんな列車みたいにかりんの後にぞろぞろついて歩きまわりながら踊ることになり、
それはそれで楽しかったです。
その後、父親と娘のダンス。
「パパったら、まだ終わらないのか、曲が長すぎるとか、
そんなことばっか言ってたよ」と娘。
しかし顔は楽しそうだったパパでした。
次は、「18のろうそく」。
これは、18人の女友達とか女の先輩とかが、
1本づつろうそくをプレゼントして、
一言ずつお祝いの言葉を述べるというもので、
その後、ろうそくを点して、ハッピーバースデーを歌いました。
その後、お友達が、みんなを誘ってダンスをリードし、
誘われた人は、次の人を誘う、という形で、
若い子達みんなでダンス、ダンス!
その後、こちらも私の友達が貸してくれた
仮装グッズの帽子なんかをかぶって、
それぞれ思い思いの格好で
写真撮影をして、お開きとなったのでした。

いい記念となりました♪
娘「かりん」のデビュー(18歳の誕生日会)が、
無事に終わりました。
(こっちでは「デブー」と発音します)
娘念願のピンクのドレスも、当日の朝7時まで徹夜で、根性

なんとか完成しました~。
もう全て手作りの会だったので、大変でしたが、
娘も娘の友達もみんな楽しんでくれたようでよかった☆
現地のお友達が、いろんな面で手伝ってくれて
ほんとに持つべきものは友だなぁと思いました。
良い友達に恵まれている私も娘も幸せだなぁ


ケーキとカップケーキ50個は
わたしの友達が作ってくれました。
こちらは、別の友達がクッキーなどを買ってきてくれて
セッティングしてくれたデザートテーブル。
真ん中のバレリーナのブロンズ像は、
これまた別の友達が当日急に思いついて貸してくれました。
「デブー」ってどんなことするの?
と思われた方もいらっしゃると思うので、どんなことをするのか、したのか、
ちょっと書いてみますね。
フィリピンの「デブー」は、18歳の誕生日ですが、
内容は、ラテン・アメリカの15歳の誕生日「キンセニエラ」とほとんど同じような感じです。
普通は、9人の女友達の衣装


みんな自前で、「ビンテージ」をテーマにした衣装で来てもらいました。
まずはじめに、9人の女友達と9人の男友達の「コティリオン」というダンスがあります。
それぞれペアになって、ワルツを踊ります・・・がこれもパス。
そんなん皆さそって練習してるほど時間もなかったし。
そして、デビュタント(本人)の入場。
で、まあ、両親挨拶、乾杯があって、食事です。
あ、ちなみにビュッフェ式なので、食事に皆が駆けつけると混雑するので、
ここで本人との写真撮影してから、食事という段取り。
食事の後は、「18のバラ

18人の男友達、あるいは、親戚とかの男性が、
それぞれバラを1本ずつデビュタントにプレゼントして、踊ります。
普通は、ワルツとかスローな曲で踊るのですが、
うちは、ちょっと趣向を変えて、18人の最初と最後以外は順番をくじびきにしました。
で、あらかじめ曲をいろいろリミックスしたのを作っておいて、
アップテンポの曲に当たったら、即興で踊ってね、ということにしました。
そしたら、最初は「ワルツなんてどうしよう」と言っていた男性陣、
逆に「早いのにあたらなくてよかった」に変わっちゃいました(笑)。
ギリギリまで自分が何を踊るかわからないので、ハラハラ・ドキドキだったそうです。
緊張させちゃって、ごめんね~!
さすがによそのデビューに行った事のある子は、ワルツはお手の物で、
会場から「おお~!」と歓声と拍手が。

ワルツが上手なイケメンです。
親戚から「あの子はハリポタ?」との声が(笑)
頑張るシーンも。(かわいいですね。)
速い曲に当たってしまった子は、上着を投げ捨てての熱演ぶり~。
ところが18人に足りなかったので、
最後の曲は、全員で踊ることにしてもらいました。
みんな列車みたいにかりんの後にぞろぞろついて歩きまわりながら踊ることになり、
それはそれで楽しかったです。

「パパったら、まだ終わらないのか、曲が長すぎるとか、
そんなことばっか言ってたよ」と娘。
しかし顔は楽しそうだったパパでした。
次は、「18のろうそく」。
これは、18人の女友達とか女の先輩とかが、
1本づつろうそくをプレゼントして、
一言ずつお祝いの言葉を述べるというもので、
その後、ろうそくを点して、ハッピーバースデーを歌いました。
その後、お友達が、みんなを誘ってダンスをリードし、
誘われた人は、次の人を誘う、という形で、
若い子達みんなでダンス、ダンス!
その後、こちらも私の友達が貸してくれた
仮装グッズの帽子なんかをかぶって、
それぞれ思い思いの格好で
写真撮影をして、お開きとなったのでした。

いい記念となりました♪