1泊2日で出かけた京都旅行。

旅の楽しみと言えば、やっぱりご飯🍚ですよね。


気軽に食べたい時は食べログ経由で、落ち着いたお店でちょっといい食事をしたい時は一休経由で、と予約サイトを使い分けてます。


今回はせっかくの旅行だし、一休経由でランチを予約。


八坂神社を散策した後、のんびりお散歩しながら祇園方面へ。


鴨川にかかる四条大橋を渡ると、



先斗町が見えてきました。



先斗町通りを横目に見ながら、大通りを真っ直ぐてくてく歩きます。


暑いけど、風情のあるお店が立ち並んでいて、歩いてても楽しい照れ

途中のお店で、三女の好きそうな金平糖のお店を発見し、お土産に買って帰りましたハート

喜んでもらえて良かった照れ

 


途中、ほそーい路地に入り進んでいくと、



今日のランチのお店、京都ご飯 奄美の鶏飯 小元に到着!



テーブル席がメインのお店でしたが、私たちは奥の座敷席に案内されました。

お店も綺麗キラキラ掘りごたつになっていて、楽チンなのもグッドウインク


ワンドリンク付きだったので、店員さんオススメの自家製レモンシロップのサワーを注文。




これが大正解!!

爽やかで、酸っぱすぎず甘すぎず、丁度いいバランスラブラブおいしすぎてグビグビ飲めちゃう。

結局おかわりしてお昼から2杯飲んじゃったカクテル


そして、お料理。


前菜として、鴨肉、だし巻き玉子、にしんとナスの炊き合わせと左が春雨の酢の物。


にしんはあまり食べたこと無かったけど、こんなに美味しいものなのね!って初っ端から感動照れ


お次は間人直送のお造り3種と湯葉。

え?人間直送?って思ったら、間人と書いて「たいざ」と読むそうです。


勉強になりました✍️


それにしてもお刺身分厚い!!!

ナマモノが苦手な私ですが、そんな私でも美味しいと思えたのは、新鮮だからなんでしょうね。全然生臭くないの。


そして、京都と言えばやっぱり鱧でしょ!

(なんて言いながら鱧食べたの初めて。)


鱧の化粧揚げと京都万願寺唐辛子?の素揚げです。

見た目から辛そう!って思ったのですが、意外や意外。お野菜の甘みがちゃんとあって、ピーマンに似た味でとってもおいしいの。


ちっちゃいあられのようなつぶつぶを衣にした鱧の天ぷらは食感も楽しくて、誰もが大好きな味。美味しかった〜。



こちらは松茸とトウモロコシの焼き物。

すだちとお塩でさっぱりと。

うん。合う合うー飛び出すハート


次のお椀でまたまた鱧さん登場。

鱧とナスの揚出しです。


鱧と言えば京都ってくらい有名ですよね。鱧は生命力が強いことから、海から遠い京の都まで運ばれてきても鮮度を保つことができたことから、京都で鱧料理が浸透したのだとか。

…と、帰宅してから夫にウンチクを語られました笑なるほどねー。


あぁ、それしてもナスってなんでこんなに美味しいんだろ。子供の頃は好きじゃなかったのに、大人になって美味しさに気付いた野菜のひとつ。


今回の旅で鱧の美味しさにも気づけたので、私の人生がより豊かになりました。鱧さん、ありがとう照れ


そして、待ってました!メインディッシュの丹波牛ステーキ🥩

玉ねぎソースがもうめちゃくちゃ美味しくて。


ステーキが苦手でお肉よりお魚派の娘も、これは美味しい!と喜んでパクパク食べてました。


ワサビをちょっと乗せて食べると更に美味ラブラブ

歯列矯正中の私でもちゃんと美味しく頂けました😊



そして〆がこのお店の名物の鶏飯。

錦糸卵、椎茸、ノリ、鶏のほぐし身、そして青パパイヤが乗った白ご飯に、特製のお出汁を掛けて頂きます。


お腹いっぱいで苦しいはずなのに、スッと入る優しいお味。

しっかりしたお味のお出汁とパパイヤの爽やかさ、鶏肉等のそれぞれの具材が絶妙なバランスでマッチしてて、ほんと美味しいの。


ここまで来てお腹はち切れそうなほど苦しいのに、もっと大きな丼で食べたかったくらい美味しかったです。


そして最後は、抹茶のケーキとワッフルのデザートを珈琲で。


お料理のどれも全部美味しいし、店員さんもホスピタリティに溢れてて感じも良くて、大満足でした💮


一休評価、星4.52の「すばらしい」を信じてよかった!

京都を再訪したら、また訪れたいお店です。ご馳走様でした。


ゆっくり贅沢ランチを終え、気づくと14:30。


お腹はパンパンだけど、この後まだまだ食べる予定が続いてる私たち。


ひとまずチェックインをする為、ホテルに向かいます。


つづく。