マトモな大人ばかりじゃないと書いた前回のブログ。
援助交際の相手のお尻にバイブを突っ込んで、「うん◯付いてきちゃった
」とはしゃいでいた社長の元を去り、次に私がアルバイトをしたのが、田舎のとある施設。
なかなかへんぴな所に建つその施設で出会った巨体マネージャー(40代男性)がまたものすごい人で(悪い意味で)、私の「大人はマトモ」理想を見事に打ち砕いてくれた人であった。
というか、理想を打ち砕くより遥か上、ズバリ性犯罪にあってしまったのだ。
近年になって、海外のショービジネス界で起きていた性犯罪が時を経てやっと明るみになり、metoo運動となって被害者が声を上げる事に勇気を持ちやすくなった。しかし、それでも表にでるのは氷山の一角な気がする。
私が体験したのはまだ20代前半(約18年前)だった。私は上司に必至に訴えたが、小娘が声を上げても大した力をもたず、結局社内だけで処理され社会的には無かった事にされてしまった。
しかし声上げる事が出来ただけ行動した方で、今まで泣き寝入りした被害者も居たかも知れないとの事だった。
マネージャーにされた事を初めて相談した先輩が「もしかしたら今まで犯された人も居たかも知れない…。噂は本当だったんだ…。」と言ったのだ。
景気の良かった時代、そこの従業員たちは温泉一泊で忘年会をしていたそうで、夜、従業員がそのマネージャーの部屋をふいに開けたら、アルバイトの女の子が馬乗りになられて、何かされていたそうだ…。
しばらくすると、その女の子は何が理由かわからないが仕事を辞めてしまったそう。
他にも怪しい行動は普段からしていたようで、日常の業務中にフロントの女性を「おーい、◯◯ちゃん!」なんて呼ぶので振り向くと、椅子に座り股をガバッと開いたマネージャーの半ズボンの横から、金の玉が出ていたらしい!!
「あのマネージャー、何かがおかしい…」と周りはうっすら思っていても、間違いかな?
わざとじゃないのかも?と確信が持てず皆一緒に働いて居たのだと思う。
噂は未だに証拠はない。
けれど実際に私がされた事は、確実なのだ。
それは、同じフロントの女性の送別会だった。
まだ私は働いて2ヶ月ほどだったが、短い間とは言えお世話になったので行くことにした。
その日の夕方、別の男性社員が運転する車に、そのマネージャーと他のアルバイト女性も乗りあわせで、自宅に迎えに来てもらい4人で会場の居酒屋に向かったのだ。
今にして思えば、やたらとマネージャーが「帰りに送るから。乗っていって!」と迎えに来たがって居たなと思う。
居酒屋に到着し、2階の座敷でさっそく送別会が始まった。私は今でも体質的にほとんどお酒が飲めないけれど、その当時ももちろん飲めなかった。
しかし、体育会系のその人達のノリは途中から浴びるように酒を飲み出し、若かった私は勧められるまま断り切れずに日本酒を飲まされた。
(その変態セクハラマネージャーの差し金とかではなかったとは思ってはいるが。)
ホロ酔いでいい気分なんて事はなく、すぐに異変が現れ、私は気持ち悪くなってしまいトイレにこもった。
古い居酒屋で和式のトイレだったのを覚えている。込み上げてくるものをゲーゲー吐きながら、下痢まで起こしてしまいフラフラであった。
そうこうしてるうちに会はお開きになり、店を出なくてはならなくなった。 私がトイレから出て、気持ち悪そうにしていると、そのマネージャーにヒョイっと抱き抱えられてしまった。
とある競技で世界大会二位だかなんかだったその巨体マネージャーは、私の体を持ち上げるなんていとも簡単だったろう。
そして、事件は起きた。
来た時と同じ車の後部座席に乗せられ、車が走り出すと、私を介抱するフリをしながら、パンツの中に手を潜り込ませて来たのだ

私は、驚いたのと運転手や他のアルバイト女性が居ることに何故か気を使ってしまい、声が出せなかった。しかしそれに味をしめたのか、だんだんやりたい放題になってきて、今度はブラジャーの中に手を突っ込んで来て、直に胸を触られたのだ。
もうさすがに黙ってる訳にはいかず、私は「うぅ~、あぁ
?」とうざそうに抵抗した。
すると、マネージャーはサッと手を引っ込め、それ以上はしてこなくなった。
20分ほどで家に着き、そのあとは正直覚えて居ない。何をされたか、訳のわからぬまま…という感じだったのだと思う。
しかし、その次の日から戦いの始まりで、今にして思えば本当に大人の汚さを思い知る事になるのだった…。
それは、また次回書きたいと思います。