く

はい!ようやく辿り着きました
2023年1月19日昼公演。
熾烈を極めたチケット争奪戦の末
貴重で貴重なチケット。
一公演一回きりのチャンスを
なんとか授かりました。
毎度、芳雄さんのFCには
本当に感謝しかありません。
これからもよろしくね
←ちゃっかり


同行のお友達はエリザベートも
博多座も初めて。
そりゃ楽しいよ!ここは。
博多座のおもてなしを存分に受けて
開演前のウキウキとワクワク最高潮!!

東宝のアクスタは質がいい!
裏の印刷面も
ちゃんとコーティングしてあって
分厚いから裏から光が入らないの。
お顔が綺麗に撮れるんです!
芳雄トートのアクスタは
発売当初売り切れまくっていたけれど
すぐ再販できていて
ここ博多座でも
売り切れ起こさなかったらしい。
どっかのアクスタフェスタとかやってる
事務所さんも見習って欲しい(毒)
SHOCKのアクスタなら
東宝グッズになるから
めちゃくちゃ楽しみ~ん
(言霊)

私もひとしきり、
遊ばせていただきました~w
シシィの旅。
大好きすぎる芳雄トート。
まだまだ新規のミュヲタだけど
もうセリフ全部言えるくらい
2016年版を擦ってこすって、、。
2019年は
6月11日、6月14日、
7月05日、7月30日、
8月11日、8月16日、計6公演観劇。
これでも足りなかったよ。
もっともっと観たかった!
20周年の2020年は
梅芸のチケットを
お友達と張り切って取りました!
芳雄トート閣下の千穐楽も
チケット取れたのに、、。
コロナが、、、。
全公演中止。

悔しくて悲しくて泣いて、、。
少しでも大好きなこの作品のために
課金したくて
グッズを買いまくって、、。
みんな思うことは同じで
売り切れの嵐を起こしたのが
昨日の事のよう。
やっとやっとこの日が来た!
客席に座って初めの音が鳴った時
もう泣いていました。
お友達には
私は勝手に号泣するから
気にしないでねと宣言しておいた(苦笑)
オープニング。
ああ!やっぱり博多座の音響
めちゃくちゃいい!!!
オールキャストの重なる歌声が
ちゃんとひとりひとり聞こえる。
かなめちゃんの声、
シュガーさんの声、
大好きな未来さんの声、、、。
そして芳雄トート閣下登場。
ちょっとエコーがかかりすぎな気も。
芳雄さんの声が好きだから。
羽根🪶こんなに凄かった?w
でもでもでも
芳雄さん、どうしてそんなに
色っぽいの!?!?
「死」そのものがセクシーって
どゆこと??(苦笑)
主観だけど
2019年版よりなんか人間ぽい。
あの時はもっと幽玄というか
儚げというか、、、。
今年のトートは激しい!!
2023年のエリザベートも
ここ最終地、博多座まで
何十公演もずっと旅をしてきた周りの
機運が高まっていて
きっとここから始めた
芳雄さん自身も
カスタマイズしたトートで
対峙しているのだろうと思った。
愛希れいかシシィ、
2023年版の最初の印象は
とにかく表現が大きい!
そして
涼風真世ゾフィーも
まぁ、ギャンギャンなのよw←褒めてる
シシィもゾフィーもトートも
ギャンギャン!!www
上山ルキーニ初見です。
あのMusical Dayで
宮澤エマちゃんに仕切られまくっていた
シャイな雰囲気のご本人とは
想像もつかないルキーニ!
←そりゃそーだろ、役者だよ!!w
私はちょっと下品で俗物っぽい
いかにもなルキーニが好きなので
成河さんのルキーニが
もろ好みなのですが
上山さんのルキーニも良かったよ~


シシィのレジェンド、花總まりさんが
今回の公演で
役を降りられるそうで

それもあって
愛希れいかさんはきっと
大きな覚悟で
このシシィを引き継ぐんだろうなと。
その決意もしっかり見えた。
だって2019年より
愛希れいかさんの歌が
ものすごく進化していたと
私は感じたよ。
花總まりさんに勝るとも劣らない
素晴らしい歌声だった。
20周年が中止になっても
ずっとこの再演のために
鍛え続けて来たのだろうなと
ものすごく感じた。
元々、歌もダンスも定評がある
ちゃぴちゃん。
私は宝塚は疎いけれど
その評判は聞いていたし
踊るちゃぴちゃんが観たくて
フラッシュダンスも観に行った。
踊るちゃぴちゃん、美しかった!
エリザベートもこの後
ちゃぴちゃんとダブルは
どなたがなるのか、、、
ヅカファンでなくても
とってもとっても気になる!


帰ってからは
配信を朝昼晩、もう最後の方は
回しっぱなしに回しました。
曲もよいから
お仕事しながらだけど(苦笑)
バックミュージックでも
このエリザベートを聞いていたい!欲w
芳雄トート閣下が好きすぎるから
他のトートは観たことがありません。
ガラ・コンサートで
城田さんや古川くんの歌だけは
観てきているけれど
本公演はないの。
だから思い切って
こっちのチケットも購入!!
芳雄トート閣下祭りになるのは
想定内で
とりあえず1回古川トートも
観てみようと思って。
最終日にギリギリ
何度か観られました(苦笑)
古川くん、若いねーw
当然のことながら
キャストが違うとこんなに違う!と
当たり前のことを実感。
シシィが最初にトートに気づくシーン。
「助けて、くれたの~♪」の時
振り返ってニッコリ笑う古川トート。
あぁ、初恋の少年のよう!!w
年若いトートの初々しさ炸裂でしたわ。
でもすまん。
やっぱり私は酸いも甘いも
全て知って永久に存在し続ける
熟練の芳雄トート閣下が好きなのよw
ピストルプレイのエロエロトートや
←言い方
ルキーニを操って信奉させるべく
頬を撫でるトートw
もー、こんなハート鷲掴みな
芳雄トート閣下に
こんなに執拗に迫られても靡かない
シシィ(いや、心底求めているからこその
相対反応なのか!)
なんて鉄の女なのだ!!!(爆)
生きているシシィが
「連れていって~♪闇の彼方遠く~♪
自由な魂、安らげる場所へ」
とトートに語るあの数秒。
「生きたお前に愛されたい」
そう願ったトートの愛は
その数秒だけで終わる、、。
切ないね。あの芳雄トート閣下の
絶望の顔が本当にやるせない。
そして大好き!

去年行われた
エリザベート30周年記念
本家本元のオーストリア・ウィーン
「エリザベート」コンサート
in シェーンブルン宮殿 の放送を
しっかり観ましたけれど
東宝版トートとはまるで違って
(当たり前なのか?w)
ウィーンのトート、
もうロックスターみたいだったもんw
私ごとき1ファンが
烏滸がましいこととは思いますが
この日本版の
東宝の作りこんだ世界、
素晴らしいエリザベートを
本場の人にも観て頂きたいなと
思いました。
たった一度きりのチャンスだった
今年のエリザベート。
はるばる遠征した甲斐がある
本当に素晴らしい公演でした。
エリザベート初見のお友達も
芳雄さんのセクシーさに
びっくりしたみたいw
トートダンサーも
お気に召したようです

ほんっとナイツテイルの時は
あんなに頑なに
僕は見せたくない!
光一くんはパン1で!←私的望むところw
僕は脱がないから!って
猛アピールしていたのに(苦笑)
今回のトートのあの胸元!!18禁

見えそうで見えないがデフォだったのに
見えてますから!!
なんなら透けてもいますから!!←
最後の最後にすみません、、、。
思い出したら取り乱しましたw
芳雄さん!
トートは永遠です!!
これからもたくさん魅せてね!!(大声)

遠征旅行記はあと少し。
観劇後のお話とお土産編で
終わりますw たぶんww 




