本土に戻ってきました。
フェリー乗り場から再びバスに乗り
宗像三女神、最後は
宗像大社辺津宮です。


お祀りしているのは
市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)。
お名前の由来は
「神様をまつる島」という意味らしい。


大きな神社さんなので
少し時間が心配です。
着いた時、既に15時30分過ぎ。
とりあえず本殿にお参りして
先に御朱印を頂きに。
←神社さんは早じまい(苦笑)

無事に御朱印をいただき
そこから少し歩いて
第二宮、第三宮へ。


ここは裏お伊勢さんと言われていて
伊勢神宮の式年遷宮で使われた
木材で建てられているそうです。




ちなみに私は2019年の
皇居の大嘗宮一般参賀にも行った女w
うん。確かに似ている。
そっくりだわ。
そこからまた10分ほど
山登りで高宮祭場へ行きました。


冬でも山の中の
むせ返るような木の匂い。


何か感じる。
肌に何か触っている。
何時間でもここに座って
瞑想したい気分。
でも少し怖い。


私はここに立ってすぐ
高千穂の高天原を思い出しました。
ここなの?って思うほど
うっそうとした山の木々の中で
神聖な場所のピリッとした空気が
怖いほどだった。
あの時の皮膚感が蘇りました。


神様は木々の出す
この大地の呼吸のような空気が
きっとお好きなのね。


こちら、いただいてきました。
家の居間の高い場所に
飾ってあります。



山を降りてふたたび辺津宮。
時間ギリギリまで
広い境内、あちこち観て回ります。
本堂の前のお手水舎。
これまた広い!!


御朱印を頂くところは
新しい建物で
結婚式場のような明るい会館みたい。

高宮祭場の雰囲気とはまるで違う
俗世で(苦笑)
なんか不思議なバランスの
神社さんでした。

17時になって
楽しかった世界遺産宗像大社さんの旅も
そろそろ終わりです。


17時30分頃
神社さんの目の前のバス停から
東郷駅へ。
博多駅で少しお土産を買って
ホテルに帰ってきました。   


さすがにお腹も空きましたが
歩きすぎていたので
少しお部屋で休憩して


夜遅くなってから
ホテルのそばの
博多ラーメンを食べに。


ここもあっさり系の白湯なので
お友達も気に入ってくれて
我ながら良きチョイスでした!


明日の最終日は
いよいよ芳雄トート閣下に会えます!


遠征初日に観劇ができなかったので
なかなかタイトルの
「芳雄トート閣下に逢いにいく旅」感
出せずに
ここまでずるずると
引っ張ってしまいました(苦笑)


といいつつ、昼公演前にも
お出かけ詰め込みますよ!
それが私!wwwwww


遠征旅行記まだまだ続きます。
続きは次号で嬉にこっ2see you*