V6が解散して、、、
もうすぐ一年。
それぞれの場所で。
みんなもう慣れたのかな?
メンバーも私達も。
油断すると涙が止まらなくなる
私のかさぶたは
まだ剥がれてはいないみたい。
涙は枯れなくて
時間薬、こればかりは効き目が弱い。
そんなこんなの一年、
現場は健ちゃん中心で
「陰陽師」はしっかり観劇。
そして、始まったよソロコン!!!
Ken Miyake
NEWWW Live Tour 2022 
私は神奈川在住なので
神奈川県民ホールの方が
断然近いのですが
ここは絶対初日!!
「健ちゃんの『初めて』を奪ってやる!
(8000人でww)
」豪語して当落待ち。
無事に呼んでいただけて嬉しかった。
いや、言い方!だけれど
彼の最初の一日に立ち合いたかったの。
きっとものすごい色々な想いを抱えた
最初の一歩の現場になると思ったから。

全ての情報を追えてはいない
私ごときのファンが
大したことは書けないのは承知の上で
それでも今回ばかりは
先に閲覧注意をお願いしておきます。
特にこれから参戦予定の方へ。
ソロコン初日、
彼の「初めて」を観た私の主観ですが
今回はネタバレを踏まない方が
彼の気持ちが響くのではないかと。
個人的に開演前に知っていた方が
良いと思われる情報①~⑤は
備忘録もかねて先に書いておきます。
これはツアー初日の
東京ガーデンシアターの例で
私の主観で書いたものなので
他会場が全て当てはまるかは
もちろん解りません。
参考までに、、ということで
お読みくださいませ。
① 物販は駅から歩くと
有明ガーデンの一番手前にある
ホテルのエントランスに
一直線上にあった。
(入口はBURGER KING横)
予約時間になるとまず列に入る時に
検温と手指消毒。
しばらく進むと
QRコード読み取り。
売り場の手前に
スタイリッシュにグッズが飾られていて
それを見てから購入できました。
私は15:00予約で
ガラガラで快適に3分で終わったわw
バッグもTシャツもかわゆいけど
私にはナチュラル系無理だった

すまん健ちゃん(苦笑)

②会場に入ると
おもしろい鏡張りのオブジェが
すぐ目に入りました。
私は規制入場が最後の方だったので
周りもみんな急いでいて
鏡に人が映りすぎているし
写メりたかったけれど
スルーしてしまった。
この東京ガーデンシアターに
入ったのが初めてで
この時はこのオブジェは
もともと会場に設置してあるものと
思っていたのよ

これが健ちゃんの持ち込みと
知っていたら
この時にしっかり写メっておいたのに

健ちゃんから
「(オブジェの)そばには
近寄れないかも?だけど
帰りに観て行ってね!

」と言われて
(あー!!あれだーっ!!!)と
判ったものの後の祭り。
終演後、30分近く長蛇の列に並んで
写メることになりましたとさ(苦笑)
というわけで
これから別会場に入られる方は
お早めのこれのチェックを
オススメします

③会場限定販売のアルバム予約特典、
このタトゥーシール受け渡しは
グッズ発売ブースとは別の
会場内にありました。
入口は入場口とは違う場所でした。
これも各会場、数量限定と
購入ページに書いてあったと思うので
早めがいいかも??
もちろん、入場前に入れますので
規制入場時間が遅い方も御安心を。
④ 客席に入ると
健ちゃんのニューアルバム
「NEWWW」が流れています。
(ステージ横の大型ヴィジョンに
歌詞も出ていました。)
健ちゃんが
「アルバムは6曲だけど
(会場は)7曲、、」と。
早めに入場できた方は
チェックしてみて。




会場の写真を撮るのが割と好き。
あとで思い出す時に役に立つし
楽しかったなー

ってそのワクワクが
写真を見ると蘇るから。
そんな私だけど
推しとお写真撮るのは
まだまだ慣れなくて(苦笑)
健ちゃんのブロマイドケースを
今回のライブグッズをイメージして
淡いレモン色で作ってはみたものの、、。
そして、開場前にお隣のMUJIカフェで
大好きなプリンとコーヒーを
キメてみたものの、、、。
なーんか、、、、これ、供養感が(苦笑)
健ちゃん、ごめーんw
ジャニーズ初シリコン柔らかペンラ

←健ちゃんはグミって呼んでたw
光量を上げてめちゃくちゃ明るいw
Xmasツリーの飾り付きっぱなしは
絶対許せない=点滅じゃなきゃ嫌w
押すとパプーって鳴るw
「1個なら可愛いけど
みんなで鳴らすと蚊が鳴くみたい」
だってwwwwww
色増やしたかったけど
それをすると1万超

仕方なくハワイアンブルー1色w
ペルラにカッコイイは求めないよね?
と会場に聞いていましたw
だからかわゆいくまちゃんなの?

その思考がもはやかわゆ過ぎるw
⑤このかわゆ過ぎるペンラ、
東京2日目の夜公演では
もう売り切れていたそうです。
私の今までの経験によると
ツアーが終わりに近ければ近いほど
売り切れ時間は早まる傾向なので
絶対欲しい方はご注意を。
あ、あと健ちゃんが
今はペンラ消して!と
リクエストを何回かしていたので
消し方把握は
しておいた方がよいと思われますw
(けっこうな長押しなので
消えなくて慌てている方がおりましたw)

さて、そろそろ内容についても
書きますよー。いーですか??
開演時刻ピッタリに
初ソロコンサート、
初公演が始まりました。
紗幕の中に白いソファと
細長いローテーブル。
真ん丸なスタンドライトが
浮かんでいるよう。
スタンドライトの光だけの
薄暗がりの中、
健ちゃんが1人で立っている。
まるで舞台セットのような
ヨーロピアン調の白い壁に囲まれた
広い部屋。
上手の壁には大きな鏡が。
健ちゃんの初のソロコンを観て
光ちゃんと近いと
私は感じた。
ライブと言うより
ショーの要素が強く
ゴリゴリに踊るし
ストーリー性がある。
同じ二次元感な
光ちゃんと健ちゃんだけど
光ちゃんはもはやムキムキで
美しくも雄感があって能動的。
(主観です)
健ちゃんは未だ華奢な細腰で耽美的で
萩尾望都の漫画の中の少年のよう。
お衣装も最後の1曲の
ツアーTシャツを着ているの以外は
本当に美的。
どれも似合っていて
美少年の風貌の健ちゃんにピッタリ。
素敵な心に響くコンサートだった。
胸一杯に健ちゃんのメッセージを
受け取った気分。
真心のこもった美的なコンサートだった。
一曲目はV6「HELLO」
これを一曲目に持ってくるなんて、、。
今の健ちゃんを育んだV6と
「僕は今も一緒に歩んでいるよ。
それを大事に抱えたまま
新しい自分を表現していくんだ。」
そんな風に語りかけるような、、、。
私たちにも
「 無理して
切り離したりしなくてもいいんだよ。
かさぶたが剥がれないなら
そのままでいいんだよ」って
優しく真っ直ぐ伝えているようで。
私はまさかV6の曲を
一曲目に歌うとは思っていなかったので
いきなり心臓を掴まれたような
ものすごい衝撃でした。
その思いの渦にズブズブと沈む
V6愛が開放されるかのように
2曲目はYOSHIEさんと
YOSHIE GIRLS5人が華やかに現れ
「MAGIC CARPET RIDE」
「いいんだよ、楽しんで!!」
そんな風に感じたのは
正しかったんだよね??
「分からないだらけ」
YOSHIEさんが抜けて6人。
V6の時と同じ振り付け。
解散の報のあと
まさか!V6が!?と混乱している最中に
この曲を聞いた。
泣いたなぁ。
本当に「分からないだらけ」だったから。
その気持ちを捨てないでいいんだね。
一緒に抱えて、、
「たくさんのV6への想いを抱えたまま
新しい1歩は踏み出せるよ。」って
「僕だってV6大好きだよ。
泣いたりもしたんだよ。」
そんな風に
健ちゃんが伝えてくれているようで。
健ちゃん自身も想いを抱えて
そのまま生きていく。
そう思っていいんだよね。
これからの三宅健が伝えてくれた。
今の三宅健とは
切り離せないV6の時間。
切り離さなくてもいい。
三宅健の世界。
素敵だったよ。
「SPARK」
「Wait for you」
そして「The ONE」
大好きで意味のある曲ばかり。
V6の声が響く曲も。
新しい曲も
聴きごたえのある曲ばかりで
ちゃんと混ざって
自然に調和しているなぁと
幸せな気持ちになった。
もちろん健ちゃんの表現力が
それをさせているのだけど
本当に嬉しい神セトリでした。
MCは座って、
健ちゃんも椅子を持ってきて座るw
「休んでるの、俺w
もっと休みたいけど
こちとら2時間で終わらせたい」w
アンコールはなし。
19:57 終演。
ほんと、あっという間の2時間だった。
最後の曲の後
終演アナウンスの中
長い長い拍手が続いた。
アンコールは無くても
ありがとう!と素敵だったよ!
健ちゃんに会えて
一緒の時間を過ごせて嬉しかったよ!の
気持ちを伝えたくて
私もずっと拍手した。
最後の挨拶で
「みんなに会いたかった!
ずっと、、、
こういうことがやりたかった!」
その言葉を言う時、
健ちゃんの顔はもう見えなかったけれど
ちょっとぐっと来ているような声。
私にはそんな風に聞こえて
涙が出ちゃった。
こだわり屋さんの健ちゃんが
1人で全部決めて決行したコンサート。
想いはきっと健ちゃんが思う以上に
伝わっていると私は思う。
健ちゃん、ありがとう。
私も健ちゃんに会えて
健ちゃんの気持ちに触れることができて
幸せだった!!嬉しかった!!
踊りっぱなしのライブだから
これからの公演、身体を労りながら
たくさんのファンの元に
舞い降りてください。
みんなが健ちゃんを
心から待っているよ!!
最後にセトリを。
間違いがあったらごめんなさい。
Ken Miyake
NEWWW
Live Tour 2022
@Tokyo Garden Theater
10/12/2022
1. HELLO
2. MAGIC CARPET RIDE
3. 分からないだらけ
4. dreamy reality (新曲「NEWWW」収録)
5. "悲しいほどにア・イ・ド・ル"
~ガラスの靴~
6. Maybe
7. SPARK
8. Day by day (新曲)
9. Destination (新曲「NEWWW」収録)
10. ミュージック・ライフ
《 MC 》
11. (新曲)
12. Wait for you
13. PINEAPPLE
14. Full circle
15. SUNSHINE (新曲)
16. The ONE
17. Fall (新曲)
18. Answer (新曲)
19. (新曲)
20. 意味のないドライブ
21. Crazy Rays