道中記、続きが遅くなりました苦笑


この間に私はまさかのドリボ観劇爆笑
その翌日からテニスの遠征試合に出かけ


今日はこれからENDRECHERI追加公演、
Zepp Tokyoダイバーシティにおります照れ


そんなわけで
また書くことが溜まってしまいました。


待たせた割には←誰も待ってない
大したことは書けません(苦笑)←こちらも誰も待ってない


私が前回、平安神宮さんに
お招きいただいたのは
2016年8月27日でした。


この頃、
施設に入っているたくさんの人たちが
1人の思想を取り違えた恐ろしい男に
虐殺される事件が起き


世間には
悪意をコントロールする術を持たない
酷い犯罪がたくさん報道されていました。


この時の剛くんの奉納の歌には
怒りや悲しみが満ちていて
世間の悪意をまるですべて自分が受けて
傷ついているように見えました。


それでもその中から見つけられる
人の善意、人としての在り方を
私たちにすべてを晒さして
語ってくれたことを
いまでも思い出します。


今年の剛くんは
自分自身が受けている天の雷
歌い手としての大きなダメージを
どんなふうに受け止めて
どんな風に立ち向かっているのかを
見せてくれたように思います。


そして同じように
傷ついているひとや辛い思いを抱えて
立ちすくんでいるひとたちに
いつものように手を差し伸べていました。


傷つかない人間なんていない。
天災だけではなく人災も続いている。
人はなぜ人を苦しめるのだろう。


たくさん傷ついているはずの剛くんが
一人一人の善意に
問いかけているようでした。


そして大切な人との別れもあって
でもどこかで繋がっていることを
今も感じている気持ちを歌ってくれました。


宇宙にまで
その気持ちは拡がっている。


何度も何度も
空を見て歌っていました。
月に向かって語っていました。


2曲目から水を使った特効。
水の柱に浮かぶ炎。


遠いお席の私にまで
その水の飛沫は飛んできました。
その飛沫は涙?
浄化の聖水?
剛くんの気持ちだったのかな??


ちゃんと届いたよ。


リフターは前回より
かなり安定性が増していたように
感じましたよ。よかったw


剛くんと平安神宮の澄んだ空気の中
中秋の名月を眺めるなんて
こんな贅沢なことがあるだろうか。


神様が観ていてくれたなら
ここに集ったみんなの気持ち
きっと通じたよね?


剛くんに関わるすべてのひとが
幸せでありますように、、、。



さよならを言えずに
夜空の下に立ち尽くした別れがあった


また会えると思っていたのに
思い出になったすべてを見つめるほど
まだ強くはないけど


君が幸せであるよう
誰よりも思っているよ

(歌ってくれた新曲の歌詞
うる覚えですが、、、。。)


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