先週月曜日
行ってまいりました嬉  東京芸術劇場!
V6森田剛主演
「すべての4月のために」観劇ですラブ

池袋という土地が
なかなかテリトリーではないので
←原宿より向こうに
ほぼ行ったことない感じ(苦笑)
土地勘がなく


東京芸術劇場もお初だし 
わくわくドキドキラブ

池袋駅西口地下通路から直結
徒歩5分かかりません。
雨にも濡れずに来られる
なんて便利な劇場なんでしょうラブ


私は初めて行ったので
行きは外から歩きましたが
本当に駅を出て道路渡った目の前でしたすごいなー。


始めていく場所には
時間のゆとりを持つタイプだから
早く着きすぎちゃって(苦笑)


すぐそばのファミレスで
のんびり小腹を満たしてから劇場へごー
食べたり飲んだりする場所には困らない
駅前快適!

東京芸術劇場は1990年に出来た
比較的新しい劇場ですが


2012年に1年半かけた大リューアルを行い
劇場としてのクォリティをかなり上げたとの
評判を聞き
その箱にも興味深々きらきら!!

今回はその中ホール
通称プレイハウス。座席は841席。
オーケストラピットもある
演劇やオペラクラッシックが
多く上演されるホールとのこと。


8月に日比谷のシアタークリエに
行きましたが
そこが座席数611だったので
それより少し大きい感じなのかと
思いつつ、、いざ、入場!

さすがに東京芸術劇場と名がつき
あの野田秀樹氏が芸術監督を
務めるだけあって


演劇を見るには
きっと最高な箱ではないかと
座席に座ったときに感じました。


中はレンガ作りの重厚な
とても趣のある雰囲気。素敵です。

ロビーも雰囲気よく
多少の椅子もあり
開幕してまだ3日目だったので
お花がとても綺麗でした。


時間があったので
ゆっくりトイレを済ませ、、


あ、トイレは帝劇ほどではありませんが
そこそこ混みます(苦笑)
1階は下手に女子、上手に男子
2階は上手に女子です。

長々と書いておりますが
そろそろ本題に入りますw


まだ公演も半ば
がっつりネタバレはしませんが
多少は入ります苦笑


どうしても中身に触れずに
感想を書けないタイプでして(苦笑) 


それはいやーんな方は
ここでUターンをお願いします。
ご観劇のあと
また読んでいただけたら嬉しいです。

幕が初めから上がっていて
開演前から
お芝居が始まっているんですよ苦笑


次回行った時には
そばにいって観てみようと思っている
大人気ないみくうw


そしていきなり舞台に現れた少年。
それが森田剛くんだった。
驚きました。


V6のツアーでごおくんを観たばかりだったし
もちろんダンスもヴィジュアルも
めちゃくちゃ魅力的なアイドルで
年相応ではないけれど(苦笑)


なんといっても、アイドルの見本!な
いつもバケモノ級に年齢不詳の
三宅健ちゃんのお隣にいるごおくんは
それなりの大人の男感アリアリだったし


無邪気な笑い声や
ゾクッとくるような色気や目線も
人を惹き付けて離さない
森田剛というオーラに溺れまくった
コンサートのイメージ。



その彼が少年そのままの
若々しい無邪気さで
生き生きと話していました。


いつも強烈なカリスマ性を放つごおくんが
普通に生きて
たくさん語って
ダメなところもあって
少し滑稽であったりもして、、


でもやっぱりとても魅力的で。


とても愛おしくて
とても放っておけない可愛らしさで
目の前で
舞台の中で生きていました。


「すべての四月のために」という
タイトルは何故なのか、、。


人は生きて生んで死んで、、
歴史を作っていく。


戦時下な日常を
その運命に逆らわず 
寄り添って生きた家族の物語。


韓国が舞台で
監督さんも韓国の方なので
その日常や感覚は
日本人の私にはもちろん知らないこと
分からないことを踏まえた上でも


人が生きるということは
すべてがオリジナルだけれど
すべてが凡庸で


時代の流れの中で積み重なっていく
地層のように
先人の上に生きていることを感じました。


泣いたり笑ったり
心の中に生きていく
大切ないとおしい人たち。


ただ生きているだけでも
私もその歴史の一部なら
生きて死んでいくまで
自分の人生を生きたいと思いました。


ごおくん、愛おしかったです。

パンフレットは
すべて見終わるまで読まない主義なので
次回観劇の東京千穐楽までお預けですw


それにしてもその夜は
あの森田剛くんの話す声の洪水に溺れて
もう夢に見そうなんだけど
どーしたらいいの!?と
真夜中にうろたえるBBA(苦笑) 


生の声の破壊力、ハンパないんだもん!
甘くて可愛くて。
その仕草や指先、、、ヤバいっ!!


役柄はあまりにも普通。なのに特別なひと。
もうなんなの!?
森田剛ってばっ!(苦笑)


堂本光一くん、堂本剛くんで
ギャップ萌えには
相当、免疫があるはずの私としたことが
なんてことっ!!!←まさに狼狽えている。


いつもとは違う、
でもこんな人がそばにいたら
可愛くて愛おしくて仕方ない、、
そんな森田剛くん必見です!