

18:30を過ぎました。
いよいよ開場!
初日は御手水舎の方に
お花が出ていたようですが
この日は上手に並んでいましたよ



席に座って先ずしたことは
大きなポリ袋に持ち物一式
すっぽり全部入れて
一番上に雨用具を準備

これでいつ降っても大丈夫!(苦笑)
ご覧の通り
境内の砂利の上だし
45リットルのポリ袋がいいよ

それとライブ中は立っているから
案外この砂利が足腰に効いてきます(苦笑)
みくうはザーヒーが悪いので
足場の悪い砂利の上は
思いの外キツかったよ

つよちゃん、大丈夫だったかなぁ??
女子の不安定なヒールは
元気な人でも
けっこう疲れるんじゃないかな??
あとみくうのお席は
後ろから3列目?
とにかく後ろだったの

平らなところだから
後ろだと全く見えないよ

言われていて



それなら着席して
歌だけ声だけ聞くからいいわって
話していたのだけど
この通り、センター側が通路脇の席で
ライブ中、剛くんずっと見えたよ!
座っていても見える時もあるくらいで
東京ドーム用の双眼鏡で
がっつりお顔拝見できましたw
だからチケットが来た時点で
後ろだから見えないと思っても
諦めないで~

みくうみたいなワンチャンあるので
それなりに装備していった方が
いいと思いますよ?
保証はしませんがご参考まで~w

それではレポ行きます!
時間も経っているので
そんなん知っとるわなお話ばかりかも?
ですが
備忘のため、、、(苦笑)
ライブが終わってから
覚えていたことを書き留めたものなので
順不同で、ニュアンスで
読んでくださいね

ネタバレがっつりなので
それはいやーんな方はUターン
お願いします

堂本剛平安神宮ライブ2016
【8月27日】
19時04分開演

開演前に収録用のカメラが入っていると
アナウンスがありました!

剛くん登場!!!
髪の毛が濡れていて
オールバック気味に
後ろに撫でつけてあって。
今日は雨降ってないから
自分で濡らしてきたんだなとw
最近お気に入りの
水晶のブレスレットとネックレス
それと同じ感じのちょっと大きめのを
腰からぶら下げて
下に履いているテロテロの
グリーンのパンツが
前にライブで着ていた
あの物議を醸し出した
オールインワンみたいな、、、。
いやらしーわー


それ思い出したらやっぱあかんよね

腰に赤い小袋を下げていたけど
何が入っているんだろ?w
こおいちがこれ(小さなポシェット)、
下げていたら
何が入っているんやろな?と
ブンブブーンで笑って言っていた
つよちゃんを思い出したよw
(後からこの小袋は
グリーンとのリバーシブルと判明)
お馴染みの曲も
アレンジがかなり変わっていて
歌い出さないと判らない曲もあったかな。
歌詞も少しずつ変えていました。
【音楽を終わらせよう】
どうしたいんだい 未来を
どうしたいんだい 僕らの未来を
この意味がわかるなら
一緒に行こう 僕と。
【これだけの日を跨いできたのだから】
あたしたちはね 歩んでいるの
1歩1歩と 人生って[涙]を
客席を指さしながら
人生って[みんな]を
バンメンさんを指さしながら
人生って[輝き]を
この曲のときに
平安神宮さんの上空に瞬く星と
レーザー光線の間に
虹のような輝きのシャボン玉が
無数に散って
この夢のように綺麗な
シャボン玉ひとつひとつが
剛くんの言葉だったり
傷みだったり
涙だったり
悩みだったり
癖だったり
傷だったり
笑いだったり
悦びだったり、、、
剛くんの心の一部のように感じて
その欠片が目の前で弾けて無くなるのが
切なくてなんて美しくて苦しい、、、。
気づくと涙が。
はっと自分の涙に気づいた時には
もう止められなくなっていました。
「これだけの日を跨いできたのだから」は
みくうが剛くんのソロライブに
初めていった
横浜のウォータータンクで聞いた
思い出の曲で
その曲を今の剛くんの声で聞きながら
今までの想いが
なんてたくさん詰まった曲に
なったんだろうって。
シャボン玉のキラキラした
虹色の輝きと
あっという間に散る儚さが
出逢って、繋がって
いまここに
同じ空間にいる奇跡を思わせて
説明のできない涙が止まらなかった。
最後の挨拶で
剛くんも言ってた。
「人というものは素晴らしい。
そう思って歌わせていただくと
感情が高ぶって
泣きそうになってしまいます。」
「でも、泣いてしまいそうな自分は
生きているんだということが
すごく嬉しいなとも思います。」
そうか。
みくうの涙も
いまここで生きているからなんだね。

最後のセッションで
なんとリフターが!!
センターやや下手に登場して
かなり驚きました

柵もつかまるところもない平たい台が
かなりな高さまで上がっていく間
グラグラグラグラ揺れていて。
その上でギターをかき鳴らす剛くんは
めっちゃカッコいいのに
心配でハラハラした(苦笑)

最後の挨拶。
「最近、色んな事件があって
命について考えることが
たくさんありました。」
「その人にとっては正論。
でも僕たちにとっては
正論じゃないということが有りました。
そういう人たちとの議論みたいなことも
多かったなぁと。」
「火のないところに
煙は立たないと言いますが
最近は火のないところにも
煙が立ったりします。
人は言葉というものを使って
このようなことをする生き物に
なったのかと
悲しくもなりました。」
SNSを使って
なにも考えずに放った言葉が
人を傷つけたりするということを
考えなくてはいけないみたいなことも
話していましたよ。
本当にその通りだね、、、。
今回、ここで歌わせていただくときに
思ったこと。
「【怒り】、
その向こうにある【哀しみ】。
哀しみを越えると【涙】があって
涙を流せるということは
【生きている】から。」
「想いが一つになれば
変わっていくと思うんです。
でも誰か一人が平和を望まなければ
一生平和にはなれないとも思います。
みんなが平和を望めば平和になれる。」
「今、ここにも平和があると思います。」
「僕もあと3つで40ですよ(苦笑)
自分のDNAが一番びびってる(笑)
ほんと、
いろいろ考えなきゃいけないなと
一人で部屋にいて
くらぁーく考えたりするんです(苦笑)」
「皆さんの時間の許すかぎり
僕の人生に寄り添っていただけたら
嬉しいです。
僕も、、、
僕も皆さんが許してくれる間は
皆さんの人生に寄り添わせてください。」
「今日、来られなかった人も
きっといると思うので
その人たちにも『愛している』と
伝えてください。」
初日と最終日は
「よろしくお伝えください」と
話したらしいので
「愛している」はこの日だけみたい!
なので張り切って伝えます!w
剛くんが「愛している」って
みんなに伝えてねと言ってたよぉ!

「明日のお天気が心配だけど
無事に公演ができるように
僕なりのお祈りを100回くらいして
なんとかしてみますので(苦笑)
みんなもみんななりにお祈りしてね。」
最後の言葉はなんだったかなぁ?
思い出せないの、、、
すみません。
あ、でも剛くんが何度も振り返りながら
「おやすみなさぁーい。
おやすみなさい。
ふふ、、、
すみません、ぼく、なんか、
締めるのがほんと下手でw」と
なんだかとってもかわゆらしく
去っていきましたよ。
あ、あと始まる前
平安神宮さんのお払いを
していただけたのと、
終わりに剛くんの無言の号令で
二礼二拍手一礼もしました。
それまでざわざわしていたのに
水を打ったように静寂になって
呼吸を整えた
約5200人の観客とメンバーさん、
それにスタッフさんの
きれいに揃った拍手は
生まれも育ちも違うのに
ちゃんと静粛にすることができる
日本人って素晴らしいなと感じました。
終演 20時36分


刻々と暮れてゆく空が
本当に美しくて
剛くんの歌声は
怒りや哀しみがこめられていて
胸に突き刺さってくるようなのに
こんなに空が美しいことに
感じる心があって
ここに来られてよかったんだね。
こんな気持ちになれる自分を
剛くんが教えてくれて。
いつもそれに気づいて
一度きりの人生を
自分に気づきながら過ごしてと
言われているようで
きっと堂本剛というひとに
寄り添うかぎり
彼も寄り添ってくれるんだなと
素直に思えました。
ありがとう。剛くん。
剛くんをそばに感じることができて
幸せでした。
これからもお互いさまで
よろしくお願いします。
ここまで読んでくだすった皆さんにも
ありがとうございました

次回で最終回です。
恒例のお土産編w



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