日本は梅雨に戻ったみたいな

不安定な天気で


あたしの外テニスも

中止・中止・中止…(-""-;)



もやもや感が否めない

今日この頃なんですが



天気だけではなく

近頃あたしのテニスは

このもやもや感と

いつも闘っている気がする。



試合でも

練習でも…



自分の満足度を

どこにもっていくかと

いう事なんだと思うんだけど…



みんなどうやって

この気持ちと

戦っているのかな…



先日

スポーツ心理学にも詳しい

自身競技者である先生と

話していたことは


たとえば

心技体という言葉


心がないと

技も体も出せないから

心は大事だと。


そして

試合では

いきなりその場で

技術を上げることはできない

もちろん体力をあげることも。


だから

試合で一番

上げ幅が大きいのは

心であって


全体の出来を上げるには

心を絶対落としてはいけないと。



確かに

出来ない・・・

無理…って

思った瞬間


そのボールは

相手コートには返らない。


そのポイントを

相手にあげてしまった

瞬間であって


それを

「諦める」というのだろう。



試合が終われば

達成感か?もやもや感か?

それ以外の何が

待っているのかな?



「最後まで諦めるな」

簡単に言う。

簡単に聞く。


でも

それがどういうことなのか


まだまだやらないと

解ってこない。


たぶん全然

解っていない。



あたしはどこで

諦めるのだろう。


どこまでやったら

諦めることができるのだろう。