わが家に初めて
来訪したのは
ミソとショウユ
２匹のにゃんこでした
ミソはオレンジ色の毛が
もこもこの三毛猫で
ショウユは
オレンジがかった
まだらなサバ猫
顔はそっくりだったので
親子か姉妹？と思います
これがミソちゃん
そのうち
ミソが子供を産みました
ミソ→(タヌキ)→(アメリ)→まだら・うる・まゆ
代々うちで生まれた
猫の親子です
アメリが生まれて
ミソ、ショウユ、タヌキは
避妊手術をしました
もう赤ちゃんにゃんこは
見られないのね
さみしーわと話していたら
アメリが生まれて
たった６ヶ月で
赤ちゃんを産んでしまい
本当にびっくり
でも生まれた３匹の子供は
ホントに可愛くて可愛くて
３匹とも器量よしで
短毛の男の子は
ポンと名付けられ
あたしのテニスコーチに
引き取られ
モコモコのさば猫は
そのままモコと名付けられ
やはり知り合いのおうちへ
残った１匹がこの子
まだらちゃんです
臆病でご飯も
みんなが食べ終わった後に
おどおどしながら
食べるような気の弱い子で
身体も小さくて
弱かったので
人にあげるには忍びなく
あたしが飼うことにした
可愛いまだちゃん
赤ちゃん猫の時に
足が悪くて
獣医さんに連れて行ったら
治療が痛くて
暴れないのだけど
目の前にあった
獣医さんの指をガブッと
すっすっすみませんッ
慌てるあたし
でも獣医さんは
大丈夫ですよ
この子は本当に
我慢強い子だねって
次に連れて行った時は
あたしが用意したタオルを
噛み締めてじっと動かず
治療されてた
小さなまだらちゃん
いまでも
ダッスクフントみたいに
足が短くて
ちょっと不自由だけど
元気に外で暮らしています
本当は家猫に
したかったんだけど
なんせおうちの中は
ぷぅさまが…(；´▽`)
絶対ダメなんです
他のにゃんこ
右側のふさふさしっぽが
ミソちゃん
左のふさふさしっぽが
まだらちゃんです
他の外にゃんこは
行方不明になったり
いつの間にか
いなくなっちゃったりも
するけど
まだらは絶対
どこにも行きません
怖がりで
誰にも近寄らないのは
自分が身体が弱いのを
わかっていて
用心深いのかも？
でもあたしの愛は
わかるんだよね
たぶん
まだらを抱っこできるのは
あたしだけだから～
母親のアメリは放蕩猫で
またすぐ４匹産みました
その４匹の話しは
また次回～