なつ 不妊治療卒業した今が一番幸せ -2ページ目

なつ 不妊治療卒業した今が一番幸せ

43歳でマッチングアプリ婚。
44歳から48歳まで最先端の不妊治療を経験。
現在は子なし生活を楽しんでいます。
人生、折り返し地点。
今後の人生を豊かに生き生きと輝かせましょう♪

いつもお読みいただき

ありがとうございます音譜

 

しあわせ高齢妊活コンシェルジュの なつ です。

 

昨夜のインスタLIVEでは

「大腸がんを克服したみゆきさん」にゲストで来てもらいました。

 

私のインスタLIVEでは

コメントを書いていただいて

みなさんと交流する感じで進めています。

とっても楽しいですよドキドキ

 

imstgram

 
 
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みゆきさんはスリランカ料理研究家として活躍されている方で

私とはシニアチアで同じチームに所属しています。

 

ご主人がスリランカ人で

10年前からスリランカ料理のお教室をされています。

 

みゆきさんに

大腸がんと診断された時のお気持ちをお聞きしたら

 

「意外に冷静で、

 大変なことが起こったとは思わなかった。

 

 大変なことが起こるとテンションが上がるタイプなので」

 

とのお返事でした爆  笑

 

癌のことも「癌ちゃん」と呼んで

ご自分の中でポジティブに捉えていたようです。

 

なぜポジティブに捉えられたのか?お聞きしたら

 

20代の頃はネガティブで

一人でレストランに入れないくらい消極的で

 

そんな自分が嫌で

日本人観光客のいないマイナーな国を探し

 

たまたま見つけたのがスリランカ。

消極的な自分が嫌で変えたくて

 

誰も助けてくれる人がいない環境を作り

1ヶ月有給をとって滞在したそう。

 

文化の違う国

 

 

その頃スリランカでは内戦をしていて

日本では外務省が緊急でない限り

スリランカへの渡航は控えるよう言われていた時期。

 

旅行会社に聞いたら

行く場所は問題ないと言われ

「じゃあ行っちゃおう」と渡航したそう。

 

そこで、日本とスリランカの

文化の違いを身をもって感じた。

 

日本は恵まれていて

恵まれているからこそ

 

小さいことを気にしてしまうが

 

スリランカはテロがあって

突然死んでしまったり

 

悩むレベルが違う。

 

日本と違い豊かでないので

物も少ないし

内戦もあるけど 

 

子供達の笑顔はキラキラしているキラキラ

 

のんびりしているし

遅刻しても気にしない

 

遅れてくる人に

一人イライラしていたけど

 

そんな自分を客観的に見たら

くだらないなと思った。

 

スリランカにずっといたら

日本で悩んでいたことが

米粒くらいちっぽけだと気づいて

 

考え方、価値観が変わったグリーンハーツ

 

そこで、癌だと診断されても

生きているだけで幸せ、

ご飯を食べられるだけで幸せ

 

癌も治るだろうしと

ポジティブに捉えられた。

 

病は気からというし

バカになって

 

それをひたすら信じて

 

絶対に奇跡を起こす!!

こういう状況を楽しもうと思った。

 

病気でもなんでも

見る方向を変えれば

 

それがプラスになったり

マイナスになったりする。

 

わざわざ、わからないことを

悩んでも何も解決しない。

 

それなら、楽しく考えて

楽しく考えることができないなら

 

一旦、そのことを忘れて

別のことを考えた方がいいビックリマーク

 

そんなみゆきさんでも

治療中は落ち込むこともあった。

 

手術後に退院する日にちが決まっていたのに

血液検査の数値が悪くて

退院できなくて

 

なぜ、数値が悪いのか原因もわからず

不安になったそうです。

 

落ち込んだ時

不安になった時どうしていたか?

 

退院したら、やりたいことをがあったラブラブ

 

みゆきさんの場合、

退院予定日の前日にチアのイベントがあったため

 

「絶対に奇跡を起こして

 1日早く退院して

 イベントに出演するんだ!

 

とそれを目標に闘病生活を送っていました。

 

自分へのご褒美や楽しいと思う目標などがあると

頑張れますよねラブラブ

 

他には毎日、お祈りをしていた。

 

スリランカ人の旦那様のご家族や友人が

「毎日祈ってるよ」とメッセージをくれて

 

自分のためいろんな人が祈ってくれて

癌になって、多くの気づきがあった。

 

当たり前のことが、実は当たり前でなくて

すごく幸せなんだキラキラ

 

起き上がれることは幸せ

ご飯を食べられることは幸せ

髪を洗えるのは幸せ

管が取れたことは幸せ

 

家に帰って来て

掃除が出来る、体が動く、すご〜いアップ

 

当たり前のことに

感謝できるようになった流れ星

 

小さいことにも

悦びを感じられるようになった。

 

健康だと

どうしても欲張りになって

 

これができない自分が嫌だと

自分を責めてしまったり

 

当たり前に感謝ができないことが多いですもんね。

 

体は子供の時から丈夫だったので

手術がどれくらい痛いかに興味があって

 

こんなに痛いのねと

どんなことでも経験が出来て

良かったと思っている。

 

手術前の入院生活は至れり尽くせりだな〜イエローハーツ

みんな親切でちょくちょく見に来てくれたり

天国〜流れ星

 

と思ったそう。

 

病院食は味付けが薄くて嫌という人もいる中

みゆきさんがポジティブに捉えていたからですねスター

 

今治療中の人に伝えたいことは?

 

平凡な人生で、何もないより

いろんな経験が出来て良かった

 

考えてもどうにもならないことを

考える必要はない。

 

悩んでもしょうがない。

 

楽しいことだけをなるべく考える。

 

 

今日の言葉

人生は冒険であるか

それとも無であるか

自分で選ぶのです。

(ヘレンケラー)

 

この言葉には困難に直面しても

それを乗り越えていく勇気と

 

前向きな姿勢を選択することの

大切さが込められています。

 

癌という試練を受け止め

それを克服して

 

新しい人生の扉を開いたみゆきさんと

重なる部分があるのでご紹介しました。

 

みゆきさんのInstagram

https://www.instagram.com/miyuki.hayashi.ahasa/

 

みゆきさんのnote

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました音譜

 

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