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今日は通院の記事ではなく
お灸教室と鍼灸院の記事です。
近所のスーパーの上の階でやっている
カルチャークラブに入っているが
習っていた教室の先生が入院して
お教室自体が終わってしまった。
他に面白そうな教室ないかなと探していたら
「お灸レッスン」を見つけました
月一回なので通院に影響もなさそうだし
鍼灸院で薦められて毎朝晩やっているお灸を
きちんと学びたいと思っていました。
経絡が合っているのか
体験レッスンに行ってみると
なんと生徒さんは1人でしたが
4.5年習っているそうで
5人くらい生徒さんがいる時期もあったけど
皆んな引越して今は1人だとか。
先生は荒川区で
不妊とマタニティ、産後の鍼灸院をやっていて
元CAで
不妊治療の末、
お子さんを授かったという方でした。
鍼灸院は現在、満員で
ウェイティングリストに登録し待つ状態だそう
先生はGROWという雑誌の企画で
YouTubeでせんねん灸の先生として
先日、対談したとのこと。
せんねん灸のお教室は一度受けたことがあるが
人気で予約が2ヶ月先まで取れない。
なのでこのカルチャークラブで受けられるのは
穴場です
内容は東洋医学の基本から教えてくれ
11月は
①早寝し、朝は必ず日光を待ってから起きる。
②意志は潜み隠すようにして、そっと過ごす
③寒さから身を守る。汗をかいて、陽気を外に発散しないよう心掛ける。
冬の病の特徴
①体内の活動が衰え血行も悪くなる。
脳卒中、心筋梗塞などが多発しやすい
②腎に負担がかかる
皮膚から汗をかかないので
水分の処理が腎と膀胱で行われる
→腎への負担が大きい
→頻尿、膀胱炎になりやすい
《冬の養生まとめ》
①睡眠時間をたっぷりとる
②温度管理に気を付ける
(暖房が強すぎると汗をかき
貯えていた気を消耗してしまう)
③首、足首、腰を冷やさない
④消耗する運動は控える
⑤鍋やスープなど温まる食材をとる
⑥柑橘類からビタミンCをたっぷりとる
冬に大事にしなければならない臓器
腎
腎の症状があらわれる場所
腎の働きが弱まると
耳が遠い 耳鳴り
大小便の失禁、性交渉の障害など
腎の気が不足すると
白毛、抜け毛、細毛、艶コシがなくなる
腎は先天の気(生まれ持った生命のエネルギー)を
ためておくところ
腎の不足はいわゆる老化現象!!
腎は寒を最も嫌います
冬に補腎することはこの先健康に生きて行く上でとても大切なことです
《補腎のための食養生》
腎を補う食べ物(黒いもの)
昆布、海藻類、黒豆、黒米、黒ごま、しいたけ、きくらげ
体を温める食べ物(薬膳の考え)
ネギ、ニンニク、山椒、胡椒、シナモン
とうがらし、もち米、羊肉、牛肉
塩分を上手に使って火を入れていただく
リプロ近くの鍼灸院では
→先生
→私
中国の恵先生に
「おりものあまり出ないです」
「おりものないは腎肝が弱いよ
腎肝弱いと
脳の下垂体からの命令上手く行かない」
鍼とかっさをして
漢方バックで温めて
お腹に電流を流す。
日本のスタッフの方に
「お灸してますか?」
「はい、してます」
「今の時期、
足が冷えてる人がほとんどだけど
脚のどこを触っても冷えてないから」
お灸の効果が出ているようだ
帰りに恵先生に
「今は漢方飲んでる?
それなくなったら、教えます」
「もうなくなります」
「温経湯が良いよ。
あとは年齢的にプラセンタMD」
「漢方は今は保険適用だから」
「そしたら
今行ってる所で処方してもらうといい」
恵先生、親切でした。
プラセンタMDは120錠で12000円
高いけど本当に必要なのか
あまりサプリの類を飲み過ぎると
肝臓に負担かかるからなぁ
卵胞も見えないし
一回、買ってみて試そうと思う。
寒がりなのでワンコにもパジャマを着せています
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