D3の昨日は卵胞チェックと凍結報告を聞くために受診
10:30採血、11:00診察予約で終了が15:45
疲れました
帰宅して明るいうちに犬の散歩をしてランチを食べたのが17:30
前回、採卵した卵は凍結出来ました。
凍結保存同意書をもらう。
初めて見るものだ
「胚盤胞でなく3日目の初期胚での凍結は年齢的にですか?」
「そうですね。なかなか胚盤胞までいかないから」
「受精卵は3日目までは卵子の力で分割して
3日目以降は精子の力と言いますが
3日目で凍結したら、移植後に精子の影響が出てくるのですか?
精子の断片化率が55%なので」
「まぁ大丈夫でしょう。
(夫くんのカルテを見ながら)旦那さんはサプリ飲んでるんでしょう?
あとは生活習慣と運動ね」
「いくつくらい凍結したら移植ですか?」
「5個くらい。そうしたら腹腔鏡して移植。」
昨日のエコー検査では
AF 1つ 7.3mm
黄体期に育った卵胞3つ 12mmくらい
(↑これ遺残卵胞のことですよね?)
前回凍結出来たのは新しい卵胞。
エストラーナテープのおかげか遺残卵胞はなかったが
今回は3つも
でもそれらの卵胞はモヤがかかっていて
遺残卵胞を採卵していた時とは見え方が違った。
FSH 7.8 mIU/mL
E2 59.9pg/mL
エストラーナテープを貼っているのでE2は高めに出ている。
「黄体期に育った卵胞がありますが・・・」
「そのうち消えるから大丈夫」
そうなの4回連続で遺残卵胞を採卵してたけど
「新しい卵胞は1つ?」
「これから増えると思うよ。
クロミッド飲んでね。
「注射はどれくらい?」
「注射は看護師さんに聞いてね」
昨日は本当に混雑していて、診察時間が長引くのが申し訳ない気がして
聞きたいことがあまり聞けなかった。
待ち時間が長すぎて疲れ切って自分も放心状態というのもある。
HMG注フジ150単位は今回は2日間しか打たない指示だったので
看護師さんに
「前回は3回でしたが今回は2回ですか?」
「院長に聞いてきますね」
「今回は2回でいいそうです」
「え??前回3回打って採卵して凍結まで至ったのですが・・・」
「あれ?じゃぁその前は?」
「その前はずっと凍結出来たことないんです」
「なぜ2回か聞いてきますね」
「前回は生理2日目で卵胞も5mm
今回は生理3日目で卵胞も7mmだから。
もし3本打つなら今日院内で打って
次回来院する日を早めましょう。育ち過ぎちゃうといけないから。」
おぉなるほど。それならもともとの院長の指示通りでいいのだが
「どっちにします?どちらでも良いです」
悩みましたが前回同様3本打つことにしました。
忙しい中こちらの希望を伝えてくれ
不安な気持ちを取り除いてくれ、
親身になってくれる素晴らしい看護師さんだ
昨日のお会計は\151,145
(顕微授精代77,000 胚凍結33,000 卵子活性化処理11,000含む)
新しい卵胞は1つだがこれから増えることを祈って
今ある卵胞を大切に育てて採卵に臨もう

途中、何度もめげそうになるけどこの言葉通りだなぁ。
思い返せば婚活も43歳で結婚出来て
20代で結婚した人よりもかなり遅いけど
幸せな生活を送っている
可能性を信じて、今出来ることをやって
ベイビーちゃんが来る日まで頑張ろう