D29の本日も育ってきた卵胞の確認のため受診
9:00採血、9:30診察予約で、終了が12:30。町田先生。
E2 122.7pg/mL
卵胞は15.6mm × 13.8mm
前回の16.2mmより小さいのでもう一度エコー検査。
角度によってはなのでOK
E2は250くらいまで上がるのが理想。
今晩はクロミッド服用して20:00にアンプル自己注射。(ガニレスト、HMG注フジ)
ガニレストは排卵を抑制し
HMG注フジは卵を育てて排卵を促進する薬
右側に4.2mmの小さい卵胞が見えてきた。
私 「この卵胞が育つ前に生理になってしますのですか?」
先生 「そういうときもあるが、採卵4日後に育ってくることもある。
今回の採卵には間に合わないけどね」
明日また受診。
採卵は最短で土曜。明日決定。
夫くんの通風のコルヒチンについては
「確かに副作用に夫が服用した場合精子に影響を及ぼし
ダウン症の子が生まれる可能性がある」と書いてあるが
この論文が1985年の眼科の物なので・・・とのこと。
新しい精子が出来るのに1.2か月かかるので、
服用後どれくらいで体内に蓄積し精子の生成に関わるかは
いつ服用したかによるが今回の採卵では影響はでないのではないか。
11/17に泌尿器科の先生の予約を取ってあるのでその時に詳しく見ましょう。
DNA精子断片化検査はうちの病院でまだやるか決まってないけど
11/17には決まっていると思う」
待合室に戻りアンプル自己注射のやり方の動画を見る。
1回目は「え?難しくて出来ない・・・」と思ったが
2回見て、なんとか出来そう。
看護婦さんに呼ばれ自己注射の練習。
本物の薬は入っていないが、アンプルを指で折ってカット。
シリンジに針を刺し、溶解液を1ml吸い上げ、
アンプルに溶解液を1ml注入。
全量吸い上げ次にもう一つのアンプルに吸い上げたものを注入。
シリンジで吸い上げる。
短い針に付け替え、空気抜き。
シリンジをはじき、大きな気泡を上にあげる。
薬液を針先まで満たす。
針先を上に向け1,2滴出す。
お腹の消毒をし
ペンを持つようにシリンジを持つ(針先は上向き)
左手は打つところをつまみ
針を45度に傾け、根元まで刺す。
左手でシリンジの下を支え、右手で内筒を引き
血液が逆流しないか確認。
内筒をゆっくりと押す。
カット判を貼る。
何かあったら院長の携帯へTEL
本日のお会計は\27,380
時間も三時間半もかかりかなり疲れたが、順調に育って良かった。
今日は宝町のカレー屋ロダンでランチ
ビーフカレーとロースカツカレー。
お肉がゴロゴロ入っていて柔らかくて美味しい
そのあと清澄白河のザックリームオブザクロップコーヒーへソフトクリームを食べに行ったが
渋谷ヒカリエはカフェなのでソフトクリームがあったが、ここは焙煎所なのでなかった。
夫くんがブレンドコーヒーをテイクアウト。
近くのカフェでソフトクリームを買う。
明日はハローワークで失業保険の認定日なので
そのあとに病院の予約。
忙しい毎日だが、嬉しい