宿題をやっていたあっくんが、「ママ、わかんな~~い」と、プリントを持ってきました。
国語の宿題で、「はんたいのいみをかきましょう。」
見てみると、
のびる ⇔ 「」
いきる ⇔ 「」
あける ⇔ 「」
ふえる ⇔ 「」
うる ⇔ 「」
はじまる ⇔ 「」
という問題に、
のびる ⇔ ちぢむ
いきる ⇔ しぬ
あける ⇔ しめる
ふえる ⇔ へる
うる ⇔ かう
はじまる ⇔ おわる
と、ちゃんと答えられていました(全部ひらがなだと余計にわかりにくいよね
)
で、あっくんがわからない~と助けを求めてきた問題は、
すてる ⇔ 「」
うく ⇔ 「」
なげる ⇔ 「」
の反対語。
それに、よく見てみると
おぼえる ⇔ おぼえない
ぬれる ⇔ ぬれない
って書いてある(*_*) 気持ちはわかるけど!
でも、そのまま「捨てるの反対は、拾うでしょ!」って教えちゃうのも良くないな~と思い、
「ゴミをさ~、捨てることが、こうやってポイってやることでしょ?
じゃぁ、この落ちてるゴミをどうしたら捨てるの反対をやってると思う?」
とか
「お水の中で、ママがプクプク~って浮いてるの!きゃぁ~反対になる~!…っさぁ!ママ、どうなってる?」
「ママが、かずちゃんにボールを投げるよ!…ほら!かずちゃん今、ボールをどうした?」
…と、全身を使った単なるジェスチャーゲームに変わってしまっていました(^o^;)
そして、
「むずかしいねぇ~、なげるの反対は、なんだろう?」
って、ママとあっくんでうなっていたら、かずちゃんが
「簡単でしょ~『なげる』の反対は『る・げ・な』でしょ」と、自信たっぷりに言ってきたから私たち2人大爆笑
確かに、それも合ってるよねかずちゃんの言う通りだわwww