昨日の育児中の定説、お友達からも反響を頂きました
「子供はおもちゃよりゴミで遊ぶ方がスキ」
大人から見たらゴミとしかいえないようなもの、発泡トレーや、空のペットボトルなんかの方が飽きずに長く遊びますよね~
今日もちょっと似た話題で、子連れの外出時の周りの方々。
子供を連れて歩いていると、実にいろんな方から急に話しかけられます。
その中のいくつかを勝手に紹介…
赤ちゃん時に一番多いのが「母乳?ミルク?」
あっくんはとーーーっても太った赤ちゃんだったので(出生時3142gだったのが1ヶ月健診で5370g6ヶ月で10kg超えてました
)何回も「母乳でしょう?」と聞かれました。
「やっぱりね~、この太り方は母乳の子の太り方よね~」
と妙に納得されたり、腕に輪ゴムをつけてるような、しわ?がいっぱいだったので
「きゃーー今どき、こんな腕の子いるのね~」
と珍しがられたり。
歩いていて、いきなり、何の前触れも無く、すれ違うときに
「大丈夫よ!歩くようになれば痩せるから!」
と励まされたこともありました(笑)
ココナッツは気にしてなかったのですが、励ましたくなるほどよっぽど丸々としてたんでしょうね~
電車に乗った時、隣に座ったおじ様は、
「将来、僕たちの年金を頑張って稼いでね~」
とあっくんの手を握って話しかけていました
また、二人ともひとみしり知らずの良く笑う赤ちゃんだったので
「お母さんがいつも笑顔だから笑い方を知ってるのね~」
なんて嬉しい事を言われたこともありました。
………そんな、励まされるような微笑ましい話し掛けだけではなく、時には悲しくなるようなことを言う人もいます。
あっくんの用事で、かずちゃんも連れて行かなければならなかった時、
「こんな小さい赤ちゃんを外に連れ出すなんて!」
と怒られたり、
電車で、座る時靴を脱がせようとしたホンの一瞬、靴が当たっただけで舌打ちしながら手で払われたり。
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子育て中って、ヘタをすると、大人の人と一度も話さずに一日が終わってしまうことも多々あります。
そんな時、外に出て知らない誰かと話すだけで、すごく気持ちがリフレッシュできたりします。
特に、「お利口な子ね~」とか、「よく笑う子ね~」なんて褒めてもらえると、その一言だけで、『見ててくれる人がるんだな~』って、その後の育児へのパワーがもらえます。
だから私も、もし自分が話しかけるほうの立場になった時、少しでもホッとできるような言葉を選びたいなぁ、と思っています。