お腹をドナーに、

自家組織での乳房再建から、早3年半びっくりマーク


時間はあっという間に過ぎ去る無気力



実はずっーと気になっていたことがあり、

ようやくその不安がクリアになったにっこり



疑問。

なんでもないお腹を大きく切っておいて、

果たして、本当に、内臓や他部位に影響はないのか!?



ちゃんと術前には、

主治医(懐かしい〜お元気かなぁ?にっこり)に確認したし、

なんの影響もないと説明されていたから、

受けたのだけど。



ちなみに、

今後、違う病気で、

お腹を開けなくてはいけなくなった時にも、

特に注意事項はないとのお話だった。



手術から、ある程度時間が経ったし、

最近、股関節のはまりが良くないので、

時々お世話になっているオステオパシーの整体院へ行く。



右差しオステオパシーとは?


身体の異常な構造は体循環に悪影響を及ぼすと考えました。特に背骨に問題があると、正常な神経伝達や内分泌、体液(血液、リンパ液、脳脊髄液)の循環が阻害されます。これは筋力や骨だけでなく、体内循環や免疫力の低下、内臓機能の低下などの形で、身体の全機関に深刻な影響を与えます。しかしオステオパシーの治療は、単に背骨だけではなく、身体のあらゆる部分を対象として行います。


・全ての筋肉、骨格の調整

・内臓臓器及び内臓の支持組織(靭帯、間膜等)の調整

・頭蓋骨の調整と脳脊髄液の循環の改善

・リンパマッサージによるリンパの流れの調整

・筋肉や関節に多数存在する固有受容器に対するアプローチ

これらを手技療法によって矯正し、正常に戻すことで、体内に本来備わっている防衛力を回復させ、自然治癒力を存分に働かせることができるようになるのです。

(日本オステオパシー学会HPより)




前回診てもらったのは、4年前くらい。


まだ乳がんの診断がされる前、

マンモトームを受けた後、

その夜に、何でもない動作で、

突然ギックリ腰になる驚き驚き驚き



マンモトーム中は、

麻酔で、刺された太い針の痛みはなかったけど、

ずっと腕を挙げたままだったので、

腕がすごく痛かった驚き



やっと終わって、

胸をあまり動かさないように、

そーっと腕を下ろされたので、

たぶん他の関連する筋肉とかが、

腕を挙げたままの状態で固まってたっぽいネガティブ

それで、ギックリ腰になった模様。



そして今回の疑問について。


結論から言うと、


今のところ、

内臓には影響なさそう。


私は皮膚がなかなか伸びない体質みたいで、

切って縮めたお腹の内臓が圧迫されていないか、心配だった。


だけど、オステオパシー先生曰く、

お腹は弾力あるし、固くなってはいなくて、

圧迫されていないから、大丈夫とのことニコニコ


ただ、

全摘して、作ってもらった右胸の内側下あたり、表面が少し固い(深部ではなく)

右矢印 右肩を内側下に引っ張られてる

右矢印 首が少し右に傾く

右矢印 周りに影響して、体全体をみると、

ねじれが生じているらしい。



自分では何がどうなっているのか、

説明されなければ分からないけれど、

首が右を向きがちなのは、感じていた。

そして、直立で真っ直ぐ前を向いて立っているのに、何かが真っ直ぐじゃない感覚があった。



先生:

固まったところを柔らかくしておきました〜グッ



終わってみて、確かに、

体は真っ直ぐになったし、

股関節もちゃんとはまってる感じニコニコ



何も言わなくても、

30数年前に左足を捻挫したことも、

言い当てられた。


すごーい爆笑

前々から、いつか弟子になりたい〜ラブラブって

思ってたくらいニコニコ

不調をここぞとばかりに相談質問しまくるも、

ちゃんと丁寧に施術しながら、

答えてくださった昇天


施術ポイントを弱い力で押されているのに、

不思議と響く。



たまの身体メンテは、大事びっくりマーク

みなさまも、どうぞご自愛くださいねスター