術後、5年と3ヶ月経ち、

最近、大学病院から小規模病院へ転院しましたにっこり



去年あたりに、大学病院の定期受診の時に、

担当医から、やんわりと、


お母さん「ここは待ち時間長いし、もっと自宅近くのクリニックに転院もありですよ。」


と言われていたのもあって、しばらく考えたのち、決意。


お母さん「今年の年末までに転院先で受診してくださいね。」と

いうことで、最近ようやく転院完了した。



去年ころから、

病院の働き方改革?スタッフの人員不足?

なんだか担当医数も減った気もするし、

先生もなんだか患者数減らさなきゃと、

焦っている感じだった。


言われたのは、私だけではないようで、

術後、病状が落ち着いてる患者には、

みんな、提案されているみたいだった。



私の治療状況は、

タモキシフェンも、トレミフェンも合わなくて、

ホルモン療法はもうやめてて、経過観察のみの状況。

一年に一度の、エコーとマンモのみ。




だけど、転院するとなると、

治療経過の情報伝達的に良くないかなと、

しばらく様子見で考えてた。



術前、とある病院から、

大学病院に転院してきたのだけど、

ここに来る前の病院からは、

ほんとに必要最低限の情報伝達しかされてなくて、

両胸のマンモトームしてたのに、

した情報が伝わってなく、また、

針生検するはめに。。。泣



特に何も質問されなかったし、

当然、医療情報は伝わっているものと思っていたから、

特に不思議には思わず。

不明瞭だから、また刺すのかな無気力と思っていたら、

針生検した後に、

なんと❗️検査の情報伝達されていなかったことが判明。



(情報伝達が不足していたのは、転院するってなって、前主治医の感情を害したからか、

必要最低限以上の、伝達がされなかったのか、、、?無気力 と思ってしまう。

かなり、強力アスペルガーさんだったし、

病気と向き合う以前の問題だった。

転院して、大学病院で手術を受けられたことは、ほんと有り難かった。)



と、こもごもあったので、

また、情報伝達不備のリスクを考えると、

躊躇していたのだった。



がっびっくりマーク転院を決意する、決定的なことが。。



それは、

新しく入ったと思われる、

マンモの検査技師さんが、

あまりに下手ネガティブで、

痛すぎるくらいぎゅーぎゅー圧迫するし、

ようやく終わったと思ったら、

画像が寄れて失敗したと、また、

今までこんなに圧迫されたことないくらいの

しめ具合。今まで、こんなに痛かったことはないくらい、めちゃ、痛すぎる驚き泣


いつも、ここの技師さんは、あまり痛くなく、

安心して受けていたから。



その後、2〜3日、胸の中の組織がつぶされて傷ついているであろう、痛みが残ったネガティブ

そんなところに、放射線かけられて、

体に害がないわけはないと、心配に。。

(まあ、あまり心配しなくてもいいのかもだけど)


二度とこの技師さんのマンモは受けたくないむかつき

というわけで、転院決意。



そして、ついに、転院びっくりマーク

今度は、行く場所を間違えないように、

患者会で、情報きいて、決断。

先日、初受診をする。



とてもお話しやすい先生で、

安全地帯に、ランディングした模様にっこりにっこり

過去の諸々のトラウマが大きいだけに、

ほんとにホッとしたニコニコ飛び出すハート



そして、乳房再建してくださった主治医先生も、

最近、こちらの形成にいらっしゃることになったようで、ますます私はハッピーだニコニコ飛び出すハート








長々と、つたない文章をお読みいただき、

ありがとうございます。

何か、私の経験が、少しでも参考になれば、

嬉しいですにっこり