最近、大学病院から小規模病院へ転院しました![]()
去年あたりに、大学病院の定期受診の時に、
担当医から、やんわりと、
「ここは待ち時間長いし、もっと自宅近くのクリニックに転院もありですよ。」
と言われていたのもあって、しばらく考えたのち、決意。
「今年の年末までに転院先で受診してくださいね。」と
いうことで、最近ようやく転院完了した。
去年ころから、
病院の働き方改革?スタッフの人員不足?
なんだか担当医数も減った気もするし、
先生もなんだか患者数減らさなきゃと、
焦っている感じだった。
言われたのは、私だけではないようで、
術後、病状が落ち着いてる患者には、
みんな、提案されているみたいだった。
私の治療状況は、
タモキシフェンも、トレミフェンも合わなくて、
ホルモン療法はもうやめてて、経過観察のみの状況。
一年に一度の、エコーとマンモのみ。
だけど、転院するとなると、
治療経過の情報伝達的に良くないかなと、
しばらく様子見で考えてた。
術前、とある病院から、
大学病院に転院してきたのだけど、
ここに来る前の病院からは、
ほんとに必要最低限の情報伝達しかされてなくて、
両胸のマンモトームしてたのに、
した情報が伝わってなく、また、
針生検するはめに。。。![]()
特に何も質問されなかったし、
当然、医療情報は伝わっているものと思っていたから、
特に不思議には思わず。
不明瞭だから、また刺すのかな
と思っていたら、
針生検した後に、
なんと❗️検査の情報伝達されていなかったことが判明。
(情報伝達が不足していたのは、転院するってなって、前主治医の感情を害したからか、
必要最低限以上の、伝達がされなかったのか、、、?
と思ってしまう。
かなり、強力アスペルガーさんだったし、
病気と向き合う以前の問題だった。
転院して、大学病院で手術を受けられたことは、ほんと有り難かった。)
と、こもごもあったので、
また、情報伝達不備のリスクを考えると、
躊躇していたのだった。
がっ
転院を決意する、決定的なことが。。
それは、
新しく入ったと思われる、
マンモの検査技師さんが、
あまりに下手
で、
痛すぎるくらいぎゅーぎゅー圧迫するし、
ようやく終わったと思ったら、
画像が寄れて失敗したと、また、
今までこんなに圧迫されたことないくらいの
しめ具合。今まで、こんなに痛かったことはないくらい、めちゃ、痛すぎる![]()
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いつも、ここの技師さんは、あまり痛くなく、
安心して受けていたから。
その後、2〜3日、胸の中の組織がつぶされて傷ついているであろう、痛みが残った![]()
そんなところに、放射線かけられて、
体に害がないわけはないと、心配に。。
(まあ、あまり心配しなくてもいいのかもだけど)
二度とこの技師さんのマンモは受けたくない![]()
というわけで、転院決意。
そして、ついに、転院![]()
今度は、行く場所を間違えないように、
患者会で、情報きいて、決断。
先日、初受診をする。
とてもお話しやすい先生で、
安全地帯に、ランディングした模様![]()
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過去の諸々のトラウマが大きいだけに、
ほんとにホッとした![]()
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そして、乳房再建してくださった主治医先生も、
最近、こちらの形成にいらっしゃることになったようで、ますます私はハッピーだ![]()
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長々と、つたない文章をお読みいただき、
ありがとうございます。
何か、私の経験が、少しでも参考になれば、
嬉しいです![]()
