英国 EU離脱に投票してきた | ココナッツ楽園

ココナッツ楽園

ココナッツミルク、ココナッツカレー、ココナッツクッキー、ココナッツアイスクリーム やしの木も大好き!

南国の楽園旅行が大好きなので、沖縄移住のための本土での奮闘記を気まぐれにおおくりします。


おはよう 楽しくてたまらない ちびわんこ












おいら飛行機乗るの嫌いなんだけど(騒音が苦手のため)

今、投票して帰ってきたところっ


えっ、どっちに投票してもいいじゃんかよーーー

そもそも、英国有権者の半分以上はEU離脱に投票したんだからっ


では、お勉強の時間だぞっ↓


■EUでボロ勝ちしている国とは

EUは、そもそもヨーロッパ諸国が戦争ばっかりしてたので、もっと仲良く協調&共同していきましょうよということで、統一されたと言われているが、


おいらの若かりし頃に、尊敬する凄腕ディーラーの先輩が↓

例え、通貨を統合しても、国が統一されないかぎり、必ず限界がくる!」と言われていた


少し角度を変えて、説明すると

日本は、自動車をがんがん輸出して、ドルなどの外貨を稼ぐのはいいけど

必ずその稼いだ外貨を売って円に換金する

即ち、外貨売って、円を買うよね

つまり、輸出企業が、頑張れば、頑張るほど、円買いが増えて、円高になってしまうのだ!

輸出企業自ら、円買って、円高にしてるくせに、円高大変だぁ~、円高大変だぁ~と言ってるのだ!


だよね 楽しくてたまらない ちびわんこ












つまり、輸出企業が強い日本は、円、即ち自国通貨高になってしまうので、どちらかと言えば、安くなりがちな通貨を手に入れたいところなのだ

例えば、近隣に、貧乏で、技術もなくて、何もない輸入ばっかりしてるような、弱っちい国があれば、そこと通貨統合して、例えば新しい「亜円」という新通貨を作ったと仮定してみよう。

その場合、日本が、例のごとく輸出企業の外貨の換金のため、外貨を売って、新しい通貨「亜円」をじゃんじゃん買ったとしても、円の時代とくらべると、新通貨「亜円」の独歩高にはなりにくくなるのだ

理由は、弱っちい国が、輸入に必要な外貨獲得のため、亜円売り外貨買いを行って、緩衝役を担うからだ

へー 楽しくてたまらない ちびわんこ












ふぅっ

ここで、話をEUに戻すのだ

EUの中で、日本と同じように、技術力があって自動車などの輸出で外貨がんがん稼いでいたけど、当然、自国通貨高を招いて困ってた国があったのだ

それは、マルクの国だ!!!

そのマルク高に困ってたけど、ちょろっちい連中といっしょにユーロという独歩高が起こりにくい、どちらかというと弱い通貨を手に入れて、ガハハハ状態の国があるのだ


そうなのだ

戦争を避けるために作られたEUとユーロで、実はボロ勝ちしているNo1の国があるのだ

その国は、ただ今EUの中で経済戦争中、つまり第三次世界大戦中で、通貨ユーロという武器を使って、ボロ勝ちしていると言われているのだ


えっ 楽しくてたまらない ちびわんこ











こんなこと、国際政治や世界経済の世界では常識ですよぅ



このA国がボロ勝ちしている状態を、百歩譲って、受け入れたとしてみよう

でも、B国やC国、さらには、D国やE国の経済状態が思わしくない

即ち、仕事に付けず失業率が高くなったら、そりゃ大変だということで


通常、自国通貨を持っていて、政治も経済も独立した国であれば、金融政策や財政政策を打って、短期的な浮揚対策を行いながら、中長期的な構造改革や成長戦略へつなげて行けるのだが


B国やC国、さらには、D国やE国は、ユーロが自国通貨でないので、自由に金融政策が打てないし、財政政策も打てない

つまり、EUのNo1の国である、A国がOKしないと経済対策が行えないわけだ

さらに、A国にとっては、B国やC国、さらには、D国やE国などの他国の経済がボロボロであればあるほど、むしろ、ユーロが安くなって、A国の輸出に都合がよくなるし、

A国単独では、ボロ勝ちが一層進んで、借金して財政政策なとやる必要はまったくないですよぅ


というふうな状態におちいっているのだ

天才っ 楽しくてたまらない ちびわんこ













もう一回言うと

A国は、ただ今EUの中で経済戦争中、つまり第三次世界大戦中で、通貨ユーロという武器を使って、ボロ勝ちしていると言われているのだ


先の大戦の戦勝国で、国連の常任理事国でもある英国が、敗戦国にボロ負けしてるって、いいいの?

その相手は、どちらかと言うと、兄貴達の言うこと聞かないしぃ~

ということで、

ムッシュ・ココと海賊船にのって、また7つの海を征服し、大英帝国復活目指しましょうよ

世界の中で、二世紀にも渡って世界に君臨した国は英国だけで、


二度あることは三度ある(by ムッシュ・ココ)



歴代の世界大国↓

・16世紀: ポルトガル

・17世紀: オランダ

・18世紀: 大英帝国

・19世紀: 大英帝国

・20世紀: アメリカ合衆国


(ご主人様)この手で見事に覇権を握ることになった暁には、次は「おごれる者、久しからず」になってみたいものだ


まだ、まだ続く↓



とかなんとか かんとか

結局、伊勢志摩サミットで総理が言ってたように「リーマンショック並みの危機」になったじゃんかよお!!!



(ハッピー)前振りかなり長かったけど、結局、ご主人様それを言いたかったってことだよね


(ご主人様)てっ、てれるじゃないかお

もうちょっと、しゃべらせてくれお


◎国とブラザーズ同盟を深化させた、総理は、◎国の共◎党のみならず民◎党とも上手くやってるし

当然、国際金◎資本ともかなり積極的にコンタクト取ろうとしているし

歴代の総理と違って、事前にある程度危機情報が入ってた可能性が感じられるお


といっても、おいらの人並み外れた千里眼とズバ抜けた直感によると

伊勢志摩サミットのワーキングディナーでこっそり取り交わされた最も重要な◎◎は今回のことではないと感じられるのだ


というか

そもそも

何度も言っているが、正月にブログコメントしたように↓のとおりだ

激動の年始動! でも、日本は神風が吹き続ける 2016-1-3


まだ、1年の半分が終わっただけで、まだまだ激動は続くよー

もう少ししてから、神風が吹けば最高かな?

そうだよね 楽しくてたまらない ちびわんこ















わんわん 楽しくてたまらない ちびわんこ