こんにちは
連日猛暑
続きですね
炎天下の中を歩くのはかなりキツいです
先週からいよいよ父の一人暮らしが始まりました
寄りによってこんな暑い時期
春とか秋口とかが良かったな
暑さに鈍感になってきた父
エアコンや水分補給。。 何かと心配
私の生活もガラッと変わり毎日バタバタです
ケアマネさんや社協の方との打ち合わせ契約等々
ヘルパーさんやリハビリ施設、介護タクシー、配食などなど… 全て🔰なので大変
これが便利な様で意外と不便だったり…
融通がきかないと言うか…
噂には聞いていたけど
ま、仕方ない…
突然居なくなってしまった母
あの日から二年
まだなのか、もうなのか…
ただ母が居た頃がずっと遠い昔のように思うのも確か…
会いたい思いは日に日に募ります…
そんな思いも今じゃ口に出す事も無くなった
『言えない…』 が、本当の所かな…
父は母の死後初めてあの家で一人暮らす
毎日何を思うかな…
悲しさと
悔しさ
後悔
ある意味父には今からがスタートなんだね
あの家で母の死を改めて実感しているんじゃないかな…
様々な思いが渦巻いてるね…
だからなのか、あまり線香をあげたがらない…
私もそんな時期があった
私は私で彼との事や近づく母の命日や父の事、、
この一ヶ月半何だか気持ちがぐっちゃぐちゃで
不安で苦しくて
モヤモヤ悶々…
仕事も数日入れてなかったし
父が帰ってからでは無理だし…
いい機会かな…って
その日のうちに名古屋へ向かってました
母を亡くしてから五ヶ月後にも名古屋へ
去年のお正月は名古屋にウィークリーマンションを借りて1人過ごした
名古屋に１ヶ月半 その後大阪に１ヶ月ちょい
母の居ない年末年始を迎えるのが
怖くて怖くて
母の自死後 直ぐに仕事を辞めて
引きこもりになって
自分までどうにかなりそうで怖くて
少し地元から離れた
とことん一人になりたくて
ほんと極限状態で
もう取り繕う事が出来なかった
あのままだったら私どうなってたかな…
って良く考える
あの時間は
私が生きていくために必要だったかな
それぶりの名古屋でした
向こうに住む親友と久々の再会
一年半ぶりに伊勢神宮へ
あの時は縋る思いで手を合わせた
『助けてください』ってね
本来は御礼を申し上げるべきなのにね
今回は家族がここまで無事に生きれた事
そして又こうして私が来られたこと。。
たっぷりと感謝の気持ちをお伝えしてきました
友人と食べて飲んで喋りまくって
私の彼へのモヤモヤ、ザワザワした気持ちも少しづつ鎮静したというか…
『そんなん可愛いもんじゃん！ 』
そうかなぁ…
『長く居ればもっともっと色々あるよ～
結婚はしなくても
一緒にくだらない事で笑い合えるパートナーは居るに越したことはないよ』
そうだね。。
きちんと籍を入れたい彼
結婚を考えてしまうと重くなっちゃう…
出来ればこのまま… 形式には拘らずいきたい私
一年前に同棲を開始し
家を出て約ひと月
これだけ離れてみて…
うーん…
やっぱり心配でした
ちゃんと食事してんのか
塩分摂りすぎてないか
血圧上がってないか
水分補給は？
熱中症大丈夫かな
メソメソしてんだろな
とか…
母親か
去年 一人旅から帰って待っているのは
誰も居なくなった実家…
現実に戻るのが怖くて怖く寂しくて苦しくて
帰りの新幹線でバレないように大泣きしたっけ
『お帰りーー！！』
久々の彼の声に
思わず泣きそうになった
自分を待っていてくれる
なんて幸せな事なんだろ…
あの日から二年…
本当に家族皆 頑張って生きてきたって思う
そしてこの歳から一人あの家で暮らし始める父の姿は
本当に胸が痛い
痛くて痛くて…
でもね
中々優しいセリフが掛けてあげられない…
親子ってそんなものね
頑張って欲しい！
与えられた時間を一生懸命全うしようね
たくさん歩いて食べて笑おうね
父ちゃん
