こうして、うめさんとの日々のメールが始まりました。
うめさんは まめといいますか、私が返信したメールに必ずまた返信をくれます。
やりとりが増えると、大抵最後は 笑顔の顔文字→(^ ^) で締めるのですが、私の文に反応なしで終わるということは ありません。
彼は朝から晩までお仕事があり、休みはない状態で働いているので、暇な人ではないのです。
そういうところも「大切にされてるな」という感覚(錯覚?)になりました。
それと同時に、「なんでこんなに私にかまってくれるんだろう」とも思ってました。
確かに、お互い 旅先での時間を重ねる間に ひかれるものはありました。
その時は「この人は魂友さん(ソウルメイト)だ!」という感覚はあっても、ツインソウルという概念を知らなかったし、不思議で仕方ありませんでした。
最初は 毎日メールが来ることにびっくりしていましたが、それがその内楽しみになってきたのですね
私たちが離れてから数週間で、もうすでに うめさんの声が聞きたくなっていました。
そう思って伝えたら、私の休みの日に向こうから電話をくれたりして。
そんな
恋人未満、友達以上という状態が続きます。
精神的な交流ですね。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
今振り返ると、毎月下旬頃になると、私の方が
「声を聞きたい。話したい。会いたい~」
となっている気がします
もう、この時点で 私に恋心?生まれてますよね。
でもね、やっぱり普通に「好き」っていう感覚と違って、それを飛び越えた愛おしさなんですよね。
だから、自分でも不思議だし、混乱しました。
この人は何?って
こうして、順風満帆な感じで遠距離通信は続いていくのです。(現在進行形)
これが、普通に出逢った未婚の相手なら、何の問題もなく順風満帆といえるのですが。
そう、忘れちゃならない大事なことが。
うめさんは既婚者(であるはず)。
それに
私たち、お互いの身の回りのことを知らないのです。未だに。(←)
お互いの住所も知らないし、どんな人生を歩んできたかも知らないし(ざっくりは聞いたけど)、
私に至っては 彼の本名すら知りません。
なぜかというと、彼は仕事の時は「仕事用の名前」がありまして、私が貰った名刺もその名前なんですよね。
ということで、未だにそちらの名前でよんでいる訳です。
普通なら「おい、それ、騙されてるぞ!」となるところ。
名前も知らない相手と・・・って大問題だと頭では思いつつも、未だに確認とらない私も私です。
ツインの相手は、まるで自分の鏡のような存在だとは言いますが
だとすると「名前を教えない。聞かない。」ことには、どんな固定観念があるのでしょうね。
そのへんは、これからかな~。
今は自分の心を見つめて、いらない観念に気付いて、手放すことに精一杯
今日はこのへんで
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