『私たちの縁のはじまり』
この記事は一旦アメンバー記事に下げさせていただきました。
(ちなみに今はアメンバー受付はしておりません)
いいねを付けてくださったみなさま、申し訳ございません。
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私の"ツインソウルの相方さん"を、ブログ上では"うめさん"とさせて頂きますね。
さくらとうめって、安易なネーミングですが
私とうめさんは、私の出かけた旅先で偶然(必然)に出会いました。
その出会い後の旅先での話です。
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出会ったその日から、
旅先に滞在している残りの1週間の間、頻繁にうめさんからお誘いを受けました。
約束した食事の日以外も、時間があれば少しの間でも、一緒に観光を楽しみました。
うめさんはお仕事が忙しい人なので、今思えばその為にかなり時間を作ってくれていたのだと思います。
「後悔したくないから、その時出来ることは全力でしておこう」と思って誘ってくれてたみたいです。
いつもお誘いの仕方も押し付けがましくなくて、こちらの事情も配慮してくれて、細やかな心遣いの人だなぁと思いました。
そんな日々の中、
初めて半日ほど一緒に過ごした日がありました。
長い時間を一緒に過ごしてみて
〇尽きることなく話が出来ること
〇話してても、無言でも、心地が良いこと
〇緊張せずに素の自分でいられること
〇人生に対する信念が同じであること
ということを感じました。
特に うめさんが「自分の好きなことで人を喜ばせる」ことが出来ている部分に共感と憧れを抱きました。
夢中で好きなことをしていたら、いつしかそれがお仕事になり、今に繋がっているという所も、素直に尊敬しております。
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これは、私の理想であり、目指すところです。
先に書いたように、後悔しない為に今に全力を尽くすという姿勢も好感を持てましたし。
正直なところ、私は男性が苦手・・という部分がありまして。
魂的に性別がないのはわかってますし、私自身も過去に何度も男性だった時もあるわけですが。
長いこと彼もいなかったですし、知り合ったばかりの男性と2人きり~って通常なら緊張するはずなのです。
でも、うめさんとは平気でした。
私の心を読んだような配慮や、
まわる場所のチョイスも私の好みに一致していて、
この人はなんなの?エスパーか?と思う程でした。
(エスパーって、もう表現が古いかな・・ )
紳士的な行動も信頼出来るな~と感じてました。
滞在中4回位は会ったのかな。
その間、私は数字や目に付くものでどんどんとサインを貰い出して、
あれ?この人は御縁が深い人なのかな?って、ようやく気付き始めます。
向こうも、私の事を気に入ってくれてるのが わかりました。
うめさんは何度も「初めてあった気がしない。不思議だな~」と言っていました。
会っている時はよく喋るのに、別れの時になると少し無口になって、切なそうな顔をするのですが、あえて私はカラッとしていましたね
お互い、別れたくないな~という気持ちは持ち合わせていたのですが、不思議と私はさびしくなかったです。
私はその土地にいる間は、かなり感覚的になっているので、
このまま地元に帰っても、この御縁が切れてしまうという不安は一切ありませんでした。
それに、
不自然な程 身内の話が会話にあがってこなかったことから、うめさんが既婚者である事も 私はわかっていましたから~。
年齢的にも、普通は既婚者ですしね。
(うめさんは私よりいくぶんか年上です)
だから、なんだか愛おしくても、御縁が深くても、恋愛感情を抱くことはなかったのです。
滞在中
お互い、結婚しているのか?
彼がいるのか?
みたいな話は一切しなかったのです。
そして2週間の滞在期間が終わる日、うめさんは見送りに来てくれました。
かんらかんらと明るい私に対して、うめさんは とっても切なそうでした。
うめさんからしてみると「もう会えないかもしれない」という思いもあったのでしょうね。
旅行に来ていた者と
そこに住まう人。
普通なら、素敵な一期一会で終わっていたのかもしれません。
ここから、私達の遠距離通信がはじまるのでした。
そして、私の心も大きく動き始めます。
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