アカシックレコード鑑定〜過去世編〜

今回聞きたかったこと

〜今世は、子供は１人と決めてきたのか？〜

二人目を諦めたとはいえ、何故私は二人目を授かることが出来なかったのか。とゆう思いは、きっと死ぬまで心のどこかにあるんだろうなぁ。。。と思っていました。

※今は家族３人の形を受け入れ、たっくさん思い出を作っていきたいなと思っています

でも、もし知れるのなら聞いてみたい。と思い、さとみんさんにお願いしました。

− 質問に関連する過去世 −

ココノワさん→過去世での私

△△くん→現在の息子

ソビエト連邦に１８３０年代に生まれたようです。

美しく聡明な女性で、素晴らしい音楽の才能があり、英才教育を受けていました。

その教師だったとても歳の離れた男性と恋に落ち、結婚します。
２２歳の時、初めての子供が生まれます。男の子です。
当時のご主人だった人は才能ある有名な音楽家でした。ほとんど家にいることはなく、夫としての役割よりも音楽活動で忙しい人でした。とても良い人なのですがココノワさん（私）の心はだんだんと離れていきました。

ココノワさんは幼い時から音楽一筋に育てられ、音楽だけに情熱を注いで生きて来ました。それが今は小さな赤ん坊とたった一人取り残され、信頼を預けた師であり、夫でもあるご主人は留守ばかり。忙しそうではありますが、音楽に明け暮れた生活は本来なら自分が勝ち取るは
ずだった生活です。

羨ましい気持ちにもなり、孤独でやるせない気持ちで過ごしていました。真面目な性格のココノワさんは毎日家事と育児を頑張っていますが、次第にご主人を待つことに疲れ、美しさを持て余しながら虚しい日々を過ごしています。　

その後、２４歳、２８歳、３１歳で子供をもうけましたが、それはご主人との子供ではありませんでした。それがご主人に発覚した３１歳の時、ココノワさんはこの世と決別するのです。

この時、長男は９歳でした。
彼はその後、英才教育の末にバイオリニストとして、作曲もするようなアーティストへと成長します。

彼の永遠のミューズは亡くなった母。
実はこの彼こそ、今世でココノワさんを遠くから見守っている男性です。

彼はココノワさんのことを「私の旋律」と呼んでいました。

→この１文を読んで、涙がじわぁっと溢れ出て来て止まりませんでした。

悲しみの混ざった大きく深い愛を感じました。

今はココノワさんを正面の上の方から見守っているようでした。

そして、前世のご主人が△△くん（今の私の息子）でした。

今世ではココノワさんを選び、前世でのことを浄化して、愛し愛されるために生まれて来ました。

△△くんの魂が持っていてずっと変わらないと言われている性格は、

「ピースメーカー」

平和を愛し、平和をもたらす存在です。
→めっちゃ分かります！彼は本当に平和を愛していると感じます。

ココノワさんと現在のご主人との関係に、無意識下でちょっぴり嫉妬しているかもしれません。
さらに、自分以外にお子さんができたら、自分は愛されなくなるのではないか？そんな思いもあるかもしれません。
→これもめっちゃ分かるー！なんとなく私もそう思っているんじゃないかな？って思ってましたwww

実を言うと、とても不思議な現象がありました。

鑑定をする上で、その方が今世生まれて来る前に、天界で決めて来ることがあり、
それを必ず調べます。
今世で学ぶことを決めて、それに向かって生きることで魂を磨いていく、

という計画のようなもので、ライフレッスンと言います。
この中には例えば、「ある分野を深く学ぶ」とか
「感謝する心を持つ」などの項目があり、どんな些細なことでも、その人が決めたことを全うできないと、次の転生に持ち越したりする重要な項目で、７０個ほどあります。

ココノワさんにはなんと、それがありませんでした。
ないというのはとても珍しいことなんです。
→えーっ！めちゃめちゃありそうなのに！？ビックリ

それを調べて行った結果、
今世のココノワさんは、「△△君を愛すること」だけを掲げて今世にやってきたのでした。
ご自身の魂を成長させるということよりも、△△くんを癒すことを人生の目的に優先しているという意味です。自分よりも△△くんのことを最優先にしているのです。
→えっ？？そうだったの？全く自覚なかったーーっっ