【運命を変える下着との出会い 〜私の人生ストーリー第19話】 | 別人級開運イメージコンサルタント美穂

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【運命を変える下着との出会い  〜私の人生ストーリー第19話】


おはようございます、美穂です。



「私の人生ストーリー」シリーズ、前回の記事のつづきです^ ^

【私の大切な一生の親友  〜私の人生ストーリー第18話】




「私の幼少期〜1回目の結婚(第1話〜第15話)」

までのストーリーは(こちら)にまとめています。




前回は、



私のショップ店長時代からの大切な親友で、今でも仲良しのMちゃんについて熱く語りました(*´-`)




今回は、少し話を戻して、ショップでの話から話を始めたいと思います。




ある日のこと、いつものようにお店で仕事をしていて、でも前からスタッフの中でとても気になっている人がいました。


気になっている、というのは、その人の体型のことが気になる、という意味で、じゃあ具体的にどういうことかというと、


その人は「めっちゃ細い!」というわけじゃないのに、やたら「スタイルがいい!」と感じさせる人だったんですね。



「この人の体は一体どうなってるんだろう。。?」


と不思議に思って、ある時そのスタッフに、


「スタイルいいよねー。」


と声をかけると、


「ありがとうございます。

私は実は、体重はそんなに軽くはないんですが、下着のおかげでこのスタイルが作れているんです。」


と返事がありました。


「へー。」と思いながら話を聞いていると、続いてその人から


「ちなみに店長は、下着はサイズいくつのもの着けられてるんですか?」


と聞かれて、戸惑ったのですが、当時も今も、詳しくは書きませんが、上半身に肉がつきやすいタイプ、、、


なのに私は、下着はそのアパレル時代は「Cカップ」のものをつけていて、中学、高校時代なんかは「Aカップ」のものをつけていたくらい笑笑、下着には全く無頓着でした。


そこで「Cカップです」と答えると、 


「えーーー!!!

店長のサイズでそれは絶対おかしい!!笑

一度下着を見てもらいましょう!



自分にピッタリのものをつけるだけでスタイルも全然変わりますよ!」


と、そのスタイルのいいスタッフに言われると断る理由もないので(⌒-⌒; )オススメの下着屋さんに連れて行ってもらいました。


そして、実際にその下着屋さんに行って、いわゆる「補正下着」を専門に扱うお店だったのですが、

下着をフィッテングしてもらって、つけさせてもらうと、驚いたことに、それだけで細くなって!


着ていた服がガバガバになって!ビックリしました!


「下着だけでこれだけ体型が変わるんだ!」

と衝撃でした。




フィッティングしてくれたお姉さんもスタイル抜群の人でしたが、後から昔の写真を持ってきて見せてくれて、


「私もこんなに昔はぽっちゃりさんだったけど、この下着で、今のこの体型になることができてね♪

私も変われたんだから、あなたも変われるよ!

ぜひ私に変えさせて。」



と言われて、話の途中で、急に体重計を奥に取りに行かれて、目の前でお姉さんが自分の体重を測って見せてくれました。




すると、わりと体重があることにびっくりしました!

 


私は「ナイスバディ=痩せてる」と思ってたし、「ダイエットの成功なくしてナイスバディへの道はなし!」と思っていたけど、こうして実際に体験して、話を聞いて、「別に痩せていなくてもナイスバディは作れるんだ!」と知った時は衝撃でした!




この時に初めて、

スタイルは、体重ではなく「形」だと思いました。




「体重」と「形」は別物で考えないといけません。




痩せても、ダイエットしただけでは、スタイルがよくならない、のはそのためです。




「痩せる、ダイエットする」ことと「スタイルをよくする」ことは『別に』考える、


という今の私の考えは、この時の体験から来ています^ ^



そして、その下着は決してお安くはなかったですが、あまりの衝撃と、体型が変わるうれしさに、その場で購入を決意していました(*´-`)




そして、日常での下着の付け方をしっかり教わり、その下着を付けてアパレルの仕事をしていると、、



「最近、メープルの店長(私のこと)急に痩せて、めちゃスタイル良くなってない!?」

(スタイルがよくなると、痩せたように見えます)


と噂が広まり、服の売れ行きも好調になる一方で、


「どうしたら急にそんなに痩せて、スタイルよくなれるんですか!?教えてください!」



と、私のスタイルへの問い合わせが増えて笑笑、私のスタイルに興味を持った人たちを下着屋さんに連れて行く、ということも仕事終わりや休日にするようになっていました。


そしてそれは、別に、下着を売ったら私に報酬が入るとか、そういう理由で連れて行ったわけでは全然なく、ただただ


「興味あるのだったら紹介するよ」


という軽い気持ちでした。


でも、その下着屋さんに私が紹介した人数が20人以上を超えていて、その会社のルールで、紹介者が20人超えると社員になれる、

というのがあったらしく、やたら


「社員になりませんか!?社員になりませんか!?」

と熱烈なお誘いがきました笑笑




でも、当時はアパレルの仕事が好きだったし、辞めるつもりもなかったので、社員の話はお断りしていました。



 

しかし、ある話がきっかけで、、話は急展開していきます。




その辺りを次回に書きたいと思います

(*´-`)




今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!





美穂