久しぶりのブログ。

 

旅に出たりして

気持ちがバタバタしていました。

 

 

昨日は3年生の月1回の読み聞かせの日。

 

クリスマスの本も

考えたのですが、

 

 

ドン・フリーマンの

「子リスのアール」にしました。

 

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子リスのアールは

お母さんからそろそろ自分でどんぐりを

探しに行きなさいと言われて、探しに行くお話。

 

 

どんぐりを早く手に入れて

お母さんに褒めてもらいたいアールの気持ちも

 

どんぐりを簡単な方法で

手に入れたアールのことを憂慮する

お母さんの気持ちも

 

どちらもわかるな〜と

思いながら

私は読んでしまいます。

 

 

 

読み聞かせする際は、

あまり私の気持ちが

のっかってしまわないよう

読むよう心がけます。

 

 

ドン・フリーマンの

作品はどれも

読後感が温かくて好きです。

 

 

 

今年も小学校の図書館の前に

クリスマス絵本のアドベントカレンダーを

読み聞かせグループのみんなと

設置しました。

 

 

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今年のアドベントカレンダーは汽車。

 

その日に図書委員さんがカバーを開けてくれます。

 

図書の先生の話によると、

アドベントカレンダーを見て

自分の誕生日の日付けの本を手に取ってくれる子が

いたりするそうです。

 

 

クリスマスツリーも

11月半ばに飾った時にも

喜んでくれる子がいて

クリスマスって

宗教関係なくとも

ワクワクする

温かい力あるイベントだと

感じます。