昨日は

育児サークルの読み聞かせでした。

 

 

3歳児のグループで

リトミックの終わりに

読み聞かせに入らせてもらっています。

 

 

わらべうたを一つして

 

それから絵本を読むのが

最近のパターンです。

 

 

 

わらべうたを

何にするか悩んで

(わらべうたのレパートリーは

あまり持ち合わせてないので)

 

 

先月の担当者がした

「しんわりたんわり」

 

を今回もしました。

 

 

 

♪しんわりたんわり

もものき 

ももがなったら

くわしょうぞ♪

 

 

京都のわらべうただそうです。

 

 

 

 

 

 

桃の木にもぼって

枝を揺さぶりながら

歌っていた歌だそうです。(子育てラボより引用)

 

 

 

 

赤ちゃんやお子さんをを抱っこして

揺らしながら歌うのもいいし

 

 

何かを桃に見立てて

歌うのもいいし

 

 

普段の生活の中で

果物を食べるのに

親子で

準備をしながら

歌うのもいいですね。

 

 

 

昨日育児サークルに

参加していた

一人の男の子は

自分の好きな

「ぶどう」に

変えて歌った時の方が

嬉しそうな

顔になっている気がしました。

 

 

想像するだけでも

好きなものを想像するのって

顔が緩みますものね。

 

 

わらべうたを

歌う機会は

普段はありませんが

 

 

歌うときは

ゆったりのんびり

した気持ちで

歌えるので

 

 

歌いながらも

わたしにとって

癒しの時間です