先日「みどりのゆび」の記事を
書いたあと
 
 
知り合いの
エステシャンの手を思い出しました。
 
 
日焼け止めの塗り方指導を
受けた際、
 
 
私の手より
彼女の手の方が
肌に吸着する感じがしたのです。
 
 
彼女の手を
触らせてもらうと
 
私より彼女の手の方が
肉厚で…
特に母指球(親指のつけ根あたりの手の平)
が肉厚で
 
そして
 
柔らかかった。
 
(そして彼女の手は冬でも温かい)
 
 
 
彼女の手は
エステシャンになるために
与えられたものだと感じたのです。
 
 
彼女の手も
チトの「みどりのゆび」と
同じで
 
 
誰かを幸せにする
「みどりのゆび」だなと
思ったあと、
 
 
誰しもが
「みどりのゆび」を
持っているといるんじゃないかなと
ふと思ったのです。
 
 
温かい声かけのできるあの人
 
笑顔が素敵なあの人
 
側にいるとほっとできる人…
 
 
その人の「みどりのゆび」。
 
 
 
私にもあります。
 
 
私がごく一般的に
料理を作れることも
 
自分のための
「みどりのゆび」であるし
 
家族や誰かのための
「みどりのゆび」になりうると思うのです。
 
 
さらに
考えていくと
何か技術がないといけないわけでなく
 
 
その存在自体が
「みどりのゆび」
なのかもしれないとまで
思ってしまいました。
 
 
 
誰もが持っている
「みどりのゆび」
 
 
しかし、
 
 
「みどりのゆび」は
時に
使い方次第で
天使にもなるし
悪魔にもなるかもしれません。
 
 
 
理想論かもしれないけれど
優しい
「みどりのゆび」を
願うばかりです。
 
 
 
 
 
さて、
 
先日欲しいと言ってた
愛蔵版の
「みどりのゆび」
 
手に入れちゃいました♪
 
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