こんにちは

 

今日もいいお天気です。

 

 

今日は小学校の読み聞かせの日でした。

 

 

 

読み聞かせをするにあたって、

読み手は子どもたちのリアクションを求めないし、期待しない。

 

子どもたちにウケる本が必ずしも良い本でもない。

 

読み聞かせボランティアをして

感じるのは

 

世界でいい本と評価されている

良書を読んだ時

 

空気が凛として

ピンとした感じ

 

あ、みんな本の世界に入っているなと

感じる時がある。

 

 

本の力を感じられる

瞬間なのです。

 

 

 

 

 

 

コロナ以前、

 

図書の時間での読み聞かせは

 

図書室の一角にある

絨毯コーナーに

で行なっていたけれど

 

 

コロナ禍となり、

 

子どもたちは

教室の

それぞれの机で

読み聞かせを聴くスタイルとなりました。

 

 

広い空間で

かつ

子どもたちが

机についた状態での

読み聞かせは

 

 

子どもたちとの

距離を感じるし、

 

正直なところ届けにくい。

 

 

 

読んでいる時

子どもたちの空気も把握しにくい。

 

 

 

そんな中

 

今日読みきかせをしたクラスは

 

本によって

 

色々な表情を見せてくれて

 

 

久しぶりに

この感覚味わったなって

感じがしました。

 

なぜなのかはわからないのですが。

 

 

 

今日読んだ本は

 

「うつくしいのはげつようびのこども」

(『よりぬきマザーグース』より)

 

 

 

 

『どうぶつのおかあさん』

 

 

 

 

『うまかたやまんば』

 

 

でした。