おはようございます
いつもより1時間早く
目覚めたので
ベッドの中で
本を読んでいます
来週の読書会の本
『北風のうしろの国』(上、下巻)
ジョージ・マクドナルド 作
脇明子 訳
岩波少年文庫
河合隼雄さんの
『物語とふしぎ』という本に
掲載されていると
読書会のメンバーが紹介してくれた。
ファンタジーの原点と言われる作品。
のちにこの作品は
「ナルニア物語」
「指輪物語」に
影響を与えたらしい。
読んでいると
神々しくて
私の中の
本質に
響く
私の奥の奥に
感じる本
宗教的要素を含んでいると
感じられるけれど
宗教の垣根を
超えた
本質の部分が
感じられる
朝早く
静かな時間に読むと
より深く感じて
この本を
手元に置きたくなって
本をネットで注文してしまった
煩悩笑
読んだ方の書き込みを見ると
この本の作者ジョージ・マクドナルドの
背景も
この本に関係があるようなことが
書いてあった。
読み終わったら
チェックしてしようと思う。
なぜ今まで
出会わなかったのだろうと思ってしまう本
今が出会うタイミングだったのかなと
思ってしまう
朝から
清々しい