こんにちは。

 

 

 

岩波書店のツイートに

松岡享子さんが

岩波書店の訳された本が紹介されていた。

 

 

 

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この本も松岡さんが訳された本だった。

 

 

 

 

私は小学校の時に

この本に出会ったような…

 

記憶が曖昧なのだけれど

 

 

子どもの頃、

朝起きるのが苦手だった私は

学校に行くのがとにかく面倒だった。

 

ただただもっと寝ていたかっただけだけど。

 

そんな私は

トミーみたいに暮らしたい。

 

トミーはいいな〜

(アクシデントは除外して考えてた)

 

と思ったような記憶がある。

 

 

子どもも

面倒なんだよ。

 

その気持ちはわかる。

 

私がそうだったから。

 

 

 

そして、この本は読み聞かせすると

 

子どもたちが楽しんでくれる本。

 

 

 

こんなの信じられない!!!って思う子、

 

私と同じようにいいな〜と思う子、

 

おしりが少し見えてる絵に反応する男の子、

 

 

とにかく色々な子どもたちの顔が見られる本だ。

 

 

 

 

25分休憩時間の時に

 

図書室に来ていた子に

 

「よかったら本読むよ」と

 

声をかけたら

 

 

思いがけず

元気のいい男の子が

 

「読んで!」と

 

言ってくれて

 

数名の子と

この本を楽しんだことだな。

 

50年も生きている

 

この本は

 

多くの子どもたちの心をきっと

 

掴んだのだろう。