おはようございます。
 
昨日、
翻訳家で児童文学作家の松岡享子さんが
お亡くなりになったことを
東京子ども図書館の
SNSで知りました😢
 
 
 
松岡享子さんが
関われた本で
思い出すのは
 
 
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絵本では
『おさるとぼうしうり』
『きつねのホイティ』
 
 
『きつねのホイティ』は
歌のシーンがあるのですが
その歌が好きで、
なんといい日本語をつけてくれた(訳してくれた)と
思いながら
いつも読んでて
 
読み聞かせをするのに
自分の中で気持ちを上向きにしたい
例えば梅雨の曇りの日とかに
手が伸びてしまう本です。
 
読んでて元気になれる
 
『おさるとぼうしうり』も然り。
 
 
 
 
読み聞かせについての指南書
『サンタクロースの部屋』
『えほんのせかいこどものせかい』
は何回もページを開いた本。
 
 
 
 
あと読み物は
『くまのパディントン』
『ゆかいなヘンリーくん』のシリーズ、面白かったな
 
『しろいうさぎとくろいうさぎ』は子どもの頃読んだな。
 

『みしのたくかにと』は
今読み聞かせで伺ってる小学校の図書室で出会ったし
 

 

 
あ、『くまのコールテンくん』も松岡さんの訳だったんだ。
忘れてた
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『子どもに語るイギリスの昔話』は
先日あった読書会の課題本
『魔女とふたりのケイト』の
元になったおはなしである
「クルミ割りのケイト」を読んだ。
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松岡享子さんが携われた本は多数
 
 
たくさんの本を
子どもたちに…
 
 
昔子どもだった私たちにも
そして大人になった私たちにも
 
たくさんの本を届けてくれてくれた。
 
 
 
美しく絶妙な日本語を紡ぐ人が
また一人旅立った…😢
 
松岡享子さんは
本の中で
生きている
 
 
 
私の中で
生きている
 
いつまでも
いつまでも
 
松岡享子先生
ありがとうございました。
 
 
 
謹んでご冥福をお祈りします