こんにちは。
今読んでいる本は
K.M.ブリッグズの
『魔女とふたりのケイト』
子どもの頃、偶然出会って友達になったキャサリンとケイト。
2人は親の再婚で義姉妹となりますが、
お母さんはじつは魔女だった…
今、読み途中ですが、
魔女の集会の章がありました。
そういえば
プロイスラーの
『小さい魔女』にも
魔女が集まる集会…
ワルプルギスの夜が描かれています。
ヴァルプルギスの夜は4月30日から5月1日に中欧や北欧で広く行われる行事である。
ワルプルギスの夜とも表記される。
(以上Wikipediaより引用)
ドイツでは
ワルプルギスの夜に
ブロッケン山に
魔女たちが集まり
皆で踊り、春の到来を喜ぶそうです。
ワルプルギスは
4月30日夜から5月1日に行われる行事だそうですが、
さて、
『魔女とふたりのケイト』では
春 と書かれている。
『魔女とふたりのケイト』
そして
『小さい魔女』
私の中で魔女の集会が繋がりました♪
作品は違っても
作品の国は違っても
繋がることがある
本を読むことで
こうやって世界が広がるのが面白いのです。