こんにちは。
今日は
お買い物同行をお願いしました。
数年前、
お買い物同行してもらった時、
普段1人では入らない
いや興味がなくスルーしてしまうお店に
連れて行ってもらって
生地に触れた時、
その質感の良さを経験した。
私が知ってる以外の世界を
(大げさに言うと)見せてもらった。
多分サイズやデザインが好みでないから
購入はしないだろうけど
こんな気持ち良い生地がこの世界にはあるのだと
触って知ったのでした。
その時に経験の大切さを
感じました。
今日も
いつもは通路からみて
フーンと
通り過ぎてた店。
連れて行ってもらうと
なんと私好みの服があり、
コートを購入。
今日購入予定はワンピースだったのに。
私好みの品と出会えた♪
お店の外から眺めたのでは
私が好きであろう服があるということに全く気がついてなかった。
自分で探す世界もあるけど、
こんなのがあるよ、と、
見せてくれて
その世界への鍵を持つことができた。
早速書いてくださった記事。
文才を感じる。
子どもたちが本を手にするきっかけも
今日の私の出来事と同じで
子どもたちが
本の世界の鍵を持つことができるようになるのは
まずは
周りの大人たちが
本の世界に連れて行ってあげることだと思う。
子どもたちと本が歩み寄る
橋渡しの役目を
周りにいる大人たちが
してあげることが
必要だと思っています。