こんにちは。

 

今朝は空気が一気に冷たくなりました。

 

昨日、夕方ごろに帰宅した際、

 

金星とアンタレスが見えました。

 

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アンタレスは金星の下の方にありますが

画像ではわかりにくいですね。

 

 

先日も星を見ながら主人と帰宅した話を書きましたが、

 

 

メジャーな星しか知らない私ですが

 

 

夜空を見上げるのが好きになったきっかけは

 

 

 

小学校4年生の時に

 

天体観測のイベントに行った記憶があるのですが

 

その時に

 

 

小さくボ〜ッと集まっている星があって

 

それらはすばるだと教えてもらったこと。

 

 

 

すばるがオリオンに追っかけられた神話や

 

 

さそり座とオリオン座が一緒に空で見られない理由の話

 

(覚えているのは曖昧だけど)

 

 

をその時のイベントを主催する大人の人が

 

 

話してくれたことが記憶に残っている。

 

 

 

 

その後、今実家があるところは

 

 

30年ほど前は星が綺麗に見えてて、

 

 

なんとなく肉眼で

 

 

天の川が見えた時は

 

 

とても嬉しかったことが記憶にある。

 

 

 

 

 

 

 

何かしらの経験は

 

 

一旦記憶や興味から

 

 

遠のくことはあるけれど

 

 

それらは

 

 

培われていたりすることがある。

 

 

 

 

私が星空を眺めるのが好きなように。

 

 

 

 

 

 

 

大人が意図して

 

 

興味を持つようにとか

 

 

賢くなりますようにとか

 

 

種を蒔くのは違うと思うけれど、

 

 

 

 

世界には

 

こんな美しいものがあるんだよ、

 

 

 

子どもたちに届けたいな、届けて欲しいな〜

 

 

と思ったりする。

 

 

 

 

 

冬の星座が現れ始めた頃に

 

読み聞かせに使う かがく絵本

 

 

オリオン座が夜空のどの辺りに見えて

 

どんな形をしているのか

 

わかりやすく紹介している

 

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星について学ぶのは4年生になってからなので

 

3年生に読むことが多かったけれど、

 

夜空を見上げるきっかけになるなら

 

低学年でもいいのかもしれない。