日々の暮らしを楽しみませんか?
兵庫県相生市のライフオーガナイザー
大西典子です。
先日見逃したけど
NHKで
『夢の本屋をめぐる冒険』
という番組がありました。
本
絵本
子どもの本
本棚
ってキーワードに反応します、私。
本棚…もちろん本が入った本棚…の本とか
見るだけで楽しい。
今日隣町の図書館に行ったけれど
児童書コーナーに並べてある本が私好みで、
表紙が見えるように平置きしたある本を
見るだけで
楽しくて幸せな気持ちになるのです♫
姫路おはなしの会の皆さんが関わってらっしゃる
とある幼稚園の図書室の本棚も大好き!
私の本棚も見ているのが好き。
読んだ時のことを思い出したり
あんまり思い出せない本もある
だけど
絵本コーナーは
好きな本だけではないな〜なんてふと気が付いた
もしかしたら絶版になってしまうかもとか
ここで手に入れないと次はないかも
とかいうので購入した
ある意味お宝絵本
とか
マニアな絵本とかもある。
そして好きな本がある。
私が子どもたちに届ける
読み聞かせの本って
本が開いて子どもたちが見やすいので
ページに折りグセがある本の方が良い。
だから図書館の本を利用することが多い。
だから好きだけど持ってない、って本がある。
あと、赤ちゃん絵本は読み聞かせに使うからって購入した本が多い
好きな本が多いのだけれど
ねむりひめ この本は絵も美しいけれど
瀬田さんの訳が大好き!
「この本お宝になるかも」
「便利だから」
そんな風に購入した本は
素晴らしい本であっても
なんかヨコシマな想いが含まれてしまっている気もする
そんな本棚を見て
私の好きな本をこの本棚にもっと増やしたいと思った。
私の好きが詰まった本棚
そこに入っている本を手に取ると
ニコニコしながら
その本のことをついつい
語りたくなってしまう
そんな本が詰まった本棚
少しずつ好きを増やしていこう。
好きって大切だな、
そう思ったのでした。