日々の暮らしを楽しみませんか?

兵庫県相生市のライフオーガナイザー

そして読み聞かせボランティアもしています

大西典子です。

 

 

今日は今年度初の

育児サークルマタニティクラスでの読み聞かせでした。

 

 

新型コロナウイルスの影響で

今年のマタニティクラスの

参加者は10人に満たないそうで

 

 

今日のマタニティさんは3人。

 

 

経産婦さんで

 

 

3人とも面識のある方でした。

 

そして

そのお子さんたち数名も含めて

 

 

おはなし会を開催。

 

 

 

おはなし会は

 

 

おはなしの世界に入るのに

 

 

おはなしのろうそくを

 

 

用いる時があるのですが、

 

 

育児サークルでは

 

 

小さい子が多いのもあって

 

 

使うことはありませんでしたが、

 

 

今年度初めての読み聞かせが

8月ということで私が感慨深く、

 

 

少人数ということもあり、

 

 

アロマキャンドルを灯してみました。

 

 

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火が灯ると

「わ〜」という声が少し聞こえる。

 

 

灯す前に

「つわりなどで香りがダメな方いらっしゃいますか?」

 

 

とお伺いして

 

 

いらっしゃらなかったので

 

 

灯したけど、

 

 

マスクしてるから

 

 

全く匂わないことに

 

 

おはなし会の後に気が付いた…

 

 

 

キャンドルの灯と

 

 

香りも楽しむ

 

 

おはなし会ができる日を

 

 

待ち望む。

 

 

 

 

 

 

本は

 

写真絵本と

マタニティクラス第1回目で読む定番絵本

 

 

2冊の予定でしたが、

 

 

子どもたちも参加してくれたので、

 

 

お母さんのために選んだ

谷川俊太郎さんの「あさ」は読むのはやめて紹介だけしました。

(小学生には読んだことあります)

 

 

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こちらが谷川俊太郎さんの「あさ」という写真絵本

吉村和敏さんの写真が美しく「あさ」を切り取っている

 

 

 

 

 

 

 

1冊目はこちらに変更

 

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これもマタニティクラスでは必ずくらい紹介する絵本

 

 

 

 

 

お母さんの声を子どもたちに

たくさん

聴かせてあげて欲しいから

 

 

わらべうたの本を紹介をかねて

読み聞かせ。

 

 

 

そして2冊目はテッパン絵本

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今週は小学校(相生市の小学校の夏休みは今週末からなのです)

 

 

そして育児サークルでの

 

 

読み聞かせに赴きました。

 

 

距離を気にする生活の中ですが

 

 

読み聞かせに伺えることに

感謝です。

 

 

 

 

先ほど紹介した「あさ」の本で

 

谷川俊太郎さんのあとがきに

 

 

よがあけて あさがくるっていうのは

 

あたりまえのようでいて

 

じつは

 

すごくすてきなことだから

 

 

という言葉がある。

 

 

 

谷川さん、私もそう思います。

 

書いてくださってる言葉が

 

沁みます。

 

 

当たり前のようでいて

 

じつは

 

すごくすてきなこと

 

 

 

たくさんのそんな事を

 

 

あることを

 

 

実感しています。