日々の暮らしを楽しみませんか?

兵庫県相生市のライフオーガナイザー

大西典子です。

 

 

ちょっと気になって

し始めたら

時に無心になってしまうほど

してしまう時ってありませんか?

 

 

 

 

お風呂場のカランを掃除していた時のこと。

 

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写真ではあまりわからない汚れだけれど

 

 

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近づくと水のウロコができていたり

白い水垢がついていたり

 

 

クレンザーを使ってこすりました。

 

よく見える場所は

麺が平らだから

すぐ綺麗になるけれど、

 

細かい場所は時間がかかります。

 

 

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延々こすっていたら

 

 

 

 

いつまで掃除をするのだろうか、

 

 

どこでいいとするのだろうか、

 

 

完璧にしようと思ったら

どこまでするのが完璧なのか、

 

 

完璧って?

 

 

このカランだけで完璧?

 

シャワーや他のステンレスをして完璧?

 

じゃ、浴槽のステンレスは?

 

風呂の少しかび生えてるところは?

 

 

なんて、考えていたら

 

 

完璧って何やろうと思い始めました。

 

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見えないところもしたら完璧?

 

見えるところだけしても完璧?

 

 

なんで完璧を求めるのだろう?

 

 

 

少しでも輝いたのなら

 

それは

 

輝いた 事実があるでいいのではないかな。

 

 

 

さて、磨いていく間に

 

 

私の中では

 

折り合いをつける

 

という言葉が芽生えてきました。

 

 

どこまでやってもやらなくても

 

どっちでもよい。

 

 

それくらいの心持ちで

 

いいのではないかなと

思えてきて、

 

 

全てのステンレスを磨かず終了。

 

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お昼の時間になったから

やめました。

 

 

私は「できた」がそこにあることで

それでいいと思えます。

 

 

しんどい気持ちになるのは

好みじゃないので。

 

 

ちなみに

しんどいのが嫌いなので

洗剤は時にプロ仕様のものとか

汚れが落としやすいものとかを

好んで選んでいます♪